【イラスト】「主要登場人物が皆黒人のロボットアニメ」を妄想してみた

http://ameblo.jp/ssatoloux-1987/entry-12261125973.html
2017年3月31日

《転載開始》

Afrobot(修正版2) 2017-3-30.jpg
画材:アクリル・ケントボード(A4)
制作:2017年3月8日~30日(修正:2017年4月1日)
発案:2000年から2010年の間頃?


やっと完成です!!

このイラストの制作動機ですが、
いつ頃なのかははっきりと憶えていないのですけど、
多分'00年代(2000~2010年)だと思いますが、その頃ふと、
「そういえば、登場人物が黒人ばかりのSFものって、見た事無いなあ」
と漠然と思った事が切っ掛けです。

SFものに黒人が登場する例は、古くは、
「スタートレック」(Star Trek, 1966年~)があったりしますけど、
黒人ばかり、ないし、黒人しか登場しないSFものは、
見た事無かったです。


というか、無いのではないか?と思ったので、
黒人ばかりが登場するSF的なイラストを描こうと思ったのです。

ところが、検索してみた所、

「アフロ・フューチャリズム」(アフロ未来派, Afrofuturism)
「アフロSF」(Afro Sci-Fi)

なる用語がある事が分かりました。

Wikipediaによると、1990年代に、
マーク・デリー(Mark Dery)と、
アロンドラ・ネルソン(Alondra Nelson)によって見出された概念、
という認識で合っていますか?

Afrofuturism - Wikipedia English

「アフロ・フューチャリズム」について
簡潔に解説してらっしゃる方がおられます。



SF的な想像力を駆使する黒人作家の
宇宙/未来/テクノロジー表象を
「アフロ・フューチャリズム」と呼ぶようになった。

『アメリカ音楽史 ― ミンストレル・ショウ、ブルースからヒップホップまで』
著:大和田 俊之(講談社)

サントリー


「アフロ・フューチャリズム」というのは、
奥が深く幅広い概念の様ですが、「アフロSF」というのは、その中の、
「空想科学」(サイエンス・フィクション)に限定された用語と思われます。

私が描いたのは「アフロSF」ということですね。


私のイラストに話を戻しますと、私はこのイラストを描くにあたっては、
特にモデルを一切使いませんでした。


登場人物も、ロボットも、操縦士服も、
皆何も参考にせず、適当にデザインしたものです。


ただ、黒人の顔をまともに描くのも初めてなので、
顔を描くにあたり、どんな色合いで影が付くのか、参考の為に、
「黒人少女」で画像検索した画像を少し見た程度です。


このイラストを描く上で拘ったのは、
「もしガンダムの様なリアルロボットを本当に作るとしたら、
ロボットの操縦システムをどうするか?」

というものです。

恐らくですが、グローブ型になるのかも知れません。
指の一本一本を細かく動かそうとするならば、そうなると思います。
これを私は「操縦掌」(そうじゅうしょう, Control gloves)
と名付けようとしましたが「Control gloves」という用語は既出でした。


或いは、操縦士服そのものが操縦桿の様になるとか。
体を動かすと、ロボットもその通りに動くという。
これを私は「操縦服」(そうじゅうふく, Control suit)
と名付けようとしましたが「Control suit」という用語も既出でした。


足に関しては、操縦者がわざわざ足を前後に動かすのではなく、
アクセルペダルでも踏めば、
コンピューター制御で倒れない様に自動的にバランスを取り、
歩くとか。

などと、空想物語にあるものを本当に実現させるとしたらどうするか?
というのを妄想するのは面白くて好きです。

実は、10年近く前に描いたRPG風イラストで、
指の一本一本を細かく分けて動かす事を意識した、
操縦システムを描いています。

操縦者が手を動かすと、
ロボットの手もその通りに動くという。


メラルティンイメージ画2 2008-2009.jpg
勝手にクラシック音楽のイメージ画を描くシリーズ(1)1994~
(2009年06月12日)

海外では意外にも、ガンダムなどの、
所謂「リアルロボット」は余り人気が出ていないと言います。

なので、「黒人ばかりが登場するロボットアニメ」というのは、
恐らく制作される事は今後も無いと思われます。

ですから、このイラストを描いた意義はあったと思います。

因みに、私は「黒人ロボットアニメ」風イラストを、

「アフロボット」(Afrobot)
と名付けたかったのですが、既にこの言葉は使用されていました。
残念!!

https://www.youtube.com/watch?v=ZYw2O33Vcmk






お次は、関連情報です!!

Afrofuturism.jpg
Aiesha Turman Researches Afrofuturism at the Barnard Library | Library

「アフロフューチャリズム」
黒人SFと幻想文化の世界
Afrofuturism
The World of Black Sci-Fi and Fantasy Culture


「アフロフューチャリズム」のガイドブックでしょうか?
著者は、 Ytasha L. Womack という方で、脚本家の様です。


Afro Sci-Fi.jpg
Amazon.com: AFRO Sci-Fi Anthology

「アフロSF選集」
Afro Sci-Fi Anthology


著者は、スタッフォード・レヴォン・バトル(Stafford Levon Battle)です。

Jackie Ormes_1.jpg
Black History Heroes: Jackie Ormes: First African-American Woman Syndicated Cartoonist

JackieOrmes_2.jpg
The Museum Of UnCut Funk | Jackie Ormes: The First African American Woman Cartoonist

JackieOrmes_3.jpg
Profiles in Black Cartooning: Jackie Ormes | Comic Book Legal Defense Fund

余り本稿とは関係無いのですが、偶然見つけてしまったので…。

ジャッキー・オームズ(Jackie Ormes, 1911-1985)という方ですが、
何と、米国黒人女性初の漫画家だそうです!!

Jackie Ormes - Wikipedia English

代表作は「トーチー・ブラウン」(Torchy Brown)という、
黒人女性が主人公の漫画。

ちょっと前に、英文で紹介しているTwitterの呟きがあったので、
リツイートさせて戴いたのですが、意外にも、
日本語で紹介している方がおられない様で…。
(検索で、日本語による紹介記事が見つけられない)

それから、「アフロ・フューチャリズム」に基づいたアニメーション
も見つけてしまったのですけど、日を改めてご紹介したいと思います。

【作品画像更新】
2017/4/1


《転載終了》
  1. 2017/03/31(金)|
  2. ├ イラスト

【美術】アール・ブリュットの展覧会情報(2017年3月前後)

http://ameblo.jp/ssatoloux-1987/entry-12260331088.html
2017年3月28日

《転載開始》

前回ブログ記事を書いたのは3月10日ですけど、
ここまで間が空いたのは初めてかな?

以前にも、ひと月に3記事しか書かなかった月があったと思います。

実は今、これまでに作られていないと思われるものの
イメージイラスト
を描いており、近々完成予定です。

私にとっては初めて描く題材でもあり、
絵描きとしての修業の兼ね合いもあります。

現在は、絵画制作を優先させておりますので、
ブログの更新数が大幅に減っております。

前置きが長くなりましたが、どういうわけかここ最近、
アール・ブリュットの展覧会が集中的に開催されているのが分かった為、
既に終了しているものも含め、ここにご紹介いたします。






アドルフ・ヴェルフリ.jpg
アドルフ・ヴェルフリ 二萬五千頁の王国
《会期》
2017年3月7日(火)~4月16日(日)
《開館時間》
午前9時30分~午後5時、金曜日は午後8時まで
(いずれも入場は閉館30分前まで)
《休館日》
月曜日
《主催》
名古屋市美術館、中日新聞社
《企画協力》
ベルン美術館アドルフ・ヴェルフリ財団
《後援》
スイス大使館、愛知県・岐阜県各教育委員会、 名古屋市立小中学校
PTA協議会協力:スイス インターナショナル エアラインズ、名古屋市交通局
《観覧料》
・一般当日:1,300円 前売:1,100円
・高大生当日800円 前売:600円
・中学生以下無料

アドルフ・ヴェルフリ 二萬五千頁の王国|名古屋市美術館

この展覧会は巡回展で、
この前は「兵庫県立美術館」で開催されたそうです。
次回は「東京ステーションギャラリー」
(2017年4月29日(土)―6月18日(日)で開催されます。

アドルフ・ヴェルフリ 二萬五千頁の王国 - 東京ステーションギャラリー





ヒカリノヒミツ.jpg
ヒカリノヒミツ アール・ブリュット高岡
《会期》
2017年03月25日(土)〜2017年04月02日(日)
《時間》
9:30〜17:00(入館は16:30まで)
《入場料》
無料
《場所》
高岡市美術館 市民ギャラリー
《主催》
高岡市役所福祉保健部社会福祉課

ヒカリノヒミツ アール・ブリュット高岡chapter2 - 富山情報Web

◆アートイベントの開催
・3月25日(土曜日)
14時00分~ ギャラリー・トーク
・4月1日(土曜日)
14時00分~ 映画上映会「アール・ブリュットの生まれるところ」
15時30分~ トークショー
「ひかりのひみつをかたる~障がい者にとって・地域にとってのアートとは~」
(常設)感想コーナー「キトキト!アール◎鰤ット」(寄せ書きによる参加型作品)
高岡市/ヒカリノヒミツ アール・ブリュット高岡 chapter2

市内だけでなく、
日本海側で活動する作家のアール・ブリュット作品約50点を展示。






アールブリュット?アウトサイダーアート?それとも?-そこにある価値- 1.jpg
「アールブリュット?アウトサイダーアート?それとも? - そこにある価値 - 」展 - 東京アートビート
アールブリュット?アウトサイダーアート?それとも?-そこにある価値- 2.jpg
NEWS » 2017 » 3月 » 3 - Enlightenment
アールブリュット?アウトサイダーアート?それとも?-そこにある価値-
《会期》
2017年3月9日(木) – 2017年4月2日(日)
《時間》
11時 – 20時
《会場》
EYE OF GYRE/GYRE 3F
《オープニングレセプション》
2017年3月8日(水) 19:00-21:00


《参加作家》
Emi / 伊藤太郎 / 井上 優 / 岩本義夫 / 上田匡志榎本高士 / 岡元俊雄
加地英貴 / 川邊絋子 / 栗田英ニ栗田淳一 / 柴田龍平 / 清水千秋
田中睦美 / 茶薗大暉西川泰弘 / 東本憲子 / 兵頭重美 / 平野喜靖
松本倫子三井啓吾 / 宮下幸士 / MOMO / 森田郷士 / 吉川秀昭


《主催》
GYRE 展覧会実⾏委員会
《実行委員長》
杉本志乃/株式会社FOSTER代表
《事務局長》
関麻里/特定⾮営利活動法⼈Happy Sweet Museum代表理事
《総合アートディレクション》
Enlightenment
《写真》
若木信吾
《協力》
HiRAO INC
《後援》
⽇本財団


《参加団体》
⼯房集(埼⽟)、やまなみ⼯房(滋賀)、studio COOCA(神奈川) 、
YELLOW(⼤阪)アトリエライプハウス(⼤阪)、⻄淡路希望の家(⼤阪)、
ユウの家(⼤阪)、ふたば(⼤阪)

「アールブリュット?アウトサイダーアート?それとも?-そこにある価値ー - Facebook





タイと日本のアールブリュット_1.jpg
Art Brut in Thailand and Japan Exhibition « Chulalongkorn University
タイと日本のアールブリュット_2.jpg
Chulalongkorn U. on Twitter: "นิทรรศการ ART BRUT IN THAILAND AND JAPAN
タイと日本のアール・ブリュット
Art Brut in Thailand and Japan Exhibition

※既に終了しています
《会期》
2017年3月3日~26日
《会場》
チュラロンコーン大学博物館
(Chulalongkorn University Museum)


《シンポジウム》
2017年3月8日
音楽堂(Music Hall)
芸術文化ビル(Art and Culture Building)
チュラロンコーン大学(จุฬาลงกรณ์มหาวิทยาลัย)


《主催》
ボーダレス・アートミュージアム NO-MA
(Borderless Art Museum NO-MA)
虹部屋財団(レインボールーム財団)
(มูลนิธิเดอะ เรนโบว์ รูม, The Rainbow Room Foundation)






空想キングダム_1.jpg
創作神話や廃材製の仮面も、『空想キングダム』展に異世界を構築する4作家 - CINRA.NET
クシノテラス × ギャラリー・マルヒ合同企画「空想キングダム」
※既に終了しています
《会期》
2017年2月25日 - 2017年3月5日
《時間》
12時 − 20時
《第一会場》
ギャラリーマルヒ
《第二会場》
アンティークショップ EXPO
《休館日》
月曜日
《観覧》無料
《キュレーション》
櫛野展正(クシノテラス)
《ディレクション》
鴻池綱孝(ギャラリー・マルヒ)


小林 伸一
1939年生まれ、神奈川県横浜市在住。
72歳のころより、自宅の外壁や室内の
あらゆるところにマジックで絵を描き始める。
トイレや風呂場、寝室から階段、そして部屋に置かれた家電に至るまで
ハートマークや富士山などを色鮮やかな図柄で描き続け、
家全体がアートハウスと化している。


なお丸
埼玉県在住。自らを「なお丸」と名乗る。
調理師免許を取得後に体調を崩し自宅療養していた際に、
自らが創造主となり独自の創世神話を構築。
物語制作と並行して樹脂粘土を使い、
その登場人物を多彩なフィギュアとして創作する。
これまでに生み出したオリジナルキャラクターの数は300体以上。


長 恵
1942年生まれ。広島県内の福祉施設にて、
障がいのある人たちの表現活動の支援に携わる。
2007年に退職してからは、自宅にて絵を描き始める。
クリスチャンとして、自分の生い立ちを描いた詩画や、
独特な体型をした天使の絵画などを制作。


創作仮面館
栃木県那須高原にある私設博物館。
館内には、廃材などを使ってつくられた
オリジナルの仮面が「2 万点」以上展示され、
建物全体も仮面や人形で覆われている。
一年間を通して、ほとんどの日が休館日。
本施設の創設者である自称・岡田昇氏は普段よりマスクマンとして、
素顔を明かさずに生活している。

クシノテラス × ギャラリー・マルヒ合同企画「空想キングダム」

以前、「バカート展」で大変お世話になった、
(今後もお世話になるのですが)
「特殊芸術家」と私が勝手に呼んでいる右田晴山さんより、
「大塚さんはこの展示を絶対観るべきだ!!」
と熱く勧められたのがこの展覧会でした。

鑑賞してみたのですが、やはり行って正解でした!!

こんなに感動を憶えた経験は、そんなにないです!!

「創作とは何か?」というのを改めて考えさせられました。

有難うございます!!

以下、私が撮影した展示会場の画像です。
(撮影 & SNS投稿OKとのことですので)


空想キングダム_2.JPG

空想キングダム_3.JPG

空想キングダム_4.JPG

空想キングダム_5.JPG

空想キングダム_6.JPG

空想キングダム_7.JPG

《転載終了》
  1. 2017/03/28(火)|
  2. └ 他人のアート

【漫画】鬼目羅の犭夜太郎(鵺太郎)第7妄『やわらかい石・やわらかい岩』後半と『妖怪卸河岸8』

http://ameblo.jp/ssatoloux-1987/entry-12254998025.html
2017年3月10日

《転載開始》

犭夜太郎(7)後半 2017-2-24.jpg
Soft Stone, Soft Rock
画材:製図ペン・アクリル絵具・同人漫画用原稿用紙(A4)
完成:2017年2月24日


《1コマ目》
“やわらかい石”“やわらかい岩”ってないかな?という、
犭夜太郎(ぬえたろう)のお題に応えようとする
沙羅曼太(さらまんた)だが・・・・・

沙羅曼太:ねえっ ねえっ ねえぞっ!!
どうにも見つからねえっ!!


《2コマ目》
犭夜太郎:な~んだ つまんね~の


《3コマ目》
沙羅曼太:やいっ 犭夜太郎 なんならテメェが探してみろっ!!
犭夜太郎:何急に怒ってんの?


《4コマ目》
沙羅曼太:大体オメーはよ 何でも人に頼って自分から動こうとしない
そんな事だから いつまでたってもうだつが上がらねえんだよっ!!


《5コマ目》
沙羅曼太:オメーとはもう 永遠におさらばだ
今まで色々と楽しかったぜ あばよっ!!
犭夜太郎:待ってよ オイラが悪かったよ!!


《6コマ目》
ガバッ!!
(飛び起きる擬音)


《7コマ目》
犭夜太郎:何だあ 夢かあ
どおりで展開が早すぎると思った
…でも本当に 夢だったのだろうか?
(心の中の言葉)
犭夜子:どんな夢見てたの?


《8コマ目》
沙羅曼太:夢なんかじゃねーぞ!
犭夜太郎:わっ!!

<完>






2013年以来ずっと放置していた妖怪漫画を、無理矢理完結させました。

第7話の前半がどんな内容だったのか、
ご存知無い方が殆どかも知れないので、以下に示します。


犭夜太郎(7)前半 2013-1-30.jpg
鬼目羅の犭夜太郎(鵺太郎)(7)『やわらかい石・やわらかい岩』前半
(2013年1月31日)

何か、色々と煮え切らない終わり方でしたね。

実は、色々とネタはあったのですけど、メインの、

「一見して在り得ない内容を念のため検索してその存在を確かめてみる」

がネタ切れを起こしてしまっていたので、
終わらせる事にしました。

まず「やわらかい石」「やわらかい岩」
がどうしても見つからないんですよね。

英語の検索をしても無駄でした。

中々描き上げられなかったのたそのせいです。

せいぜい「柔らかい様に見せかけるフェイクの石」
というアート作品くらいですかね。

伊藤博敏さんと、
ホセ・マヌエル・カストロ・ロペス(José Manuel Castro López)
という、二人の美術家が制作しています。

それぞれ、微妙に作風が違いますね。
ホセのは、如何にも柔らかい素材の様に
見せかける事を重視していますが、
伊藤さんのは、ファスナーを設置したりと、更に手が込んでいます。


José Manuel Castro López.jpg
Stones Carved to Appear Like Wrinkled Fabrics by José Manuel Castro López - Colossal

伊藤博敏.jpg
石がニッコリ笑う!?インパクト大のストーンアート | 特集 | Sony Select

「石クッション」というのもありますね。
「livingstones」というらしいです。


livingstones.jpg
投げても痛くない!?硬そうに見えてやわらかい「石クッション」が面白い - ISUTA

あとは、「石は元々やわらかかった」
と言う存在がいるという話も知りました。

それまでの常識を覆す内容なので、
いわゆる「トンデモ」と見られてしまう系のお話なのですが、
私は元々常識に囚われない柔軟な姿勢を心掛ける人間なので、
「なるほど、そういう話があるのか」という感じで、
興味深いなあと思って見ています。

古代遺跡で、カミソリ一枚も入らない位密着している石積みなんかは、
石が元々柔らかかったと考えれば、「ああなるほど」と思ったり…。

まあ、信じる信じないはあなた次第です!!

敢えて、サイト名を示さず、リンクも貼りませんが、
検索すれば多分その頁は出てくると思います。

というわけで、
「やわらかい石」「やわらかい岩」で調べた結果は、以上です。






そういえば、第1話後半で、
サラッとマグリットの絵に引っ掛けてやわらかい石の絵を描いていました。
(厳密には「液体の石」ですけど)


犭夜太郎(1)後半 2009-6-25.jpg
鬼目羅の鵺太郎(1)『液体石』(Liquid Stone, the latter half)後半
(2009年6月25日)

というわけで、名残惜しいですけれど、『旧犭夜太郎』はこれにて完結!!

旧犭夜太郎を完結する前に始めていた、妖怪探偵漫画、

『犭夜太郎調査團』(ぬえたろう ちょうさだん)
を続けて参りたいと思います。

6~8コマ目に出てくる黄土色っぽい犭夜太郎が、
新しい犭夜太郎です。
一緒にいる女の子は、助手の犭夜子(ぬえこ)ちゃんです。

旧犭夜太郎で遣り残した事は、例えば、
化狸族(ばけだぬぞく)の居酒屋の看板娘、
狸美(たぬみ)ちゃんが密かに犭夜太郎を恋慕い、
その後相思相愛となるものの、妖怪種族が違うために結ばれない、
といったお話や、犭夜太郎の兄が息子達(犭夜太郎の甥っ子)を連れて、
犭夜太郎の住んでいる妖怪アパート
「化手出荘」(ばけてでそう)を訪問するとか、色々とあるのですが、
まあ、今後何らかの形で出せればいいなと思います。


犭夜太郎(6)前半 2009-10-5.jpg
鬼目羅の犭夜太郎(鵺太郎)(6)『常温氷』前半(Normal Temperature Ice)
(2009年10月9日)





最後に、先月行われました、
妖怪オンリーの同人誌即売会『妖怪卸河岸8』の軽いレポートを。


妖怪卸河岸8.JPG

ユザワヤで購入した黒い布ですが、筒状になっているとは知らず、
さらに、ハサミも忘れてしまったため、仕方なく、
机の前半分だけ掛けるという“失態”を演じました。

まあ、そんなに違和感はありませんでしたけど。

コミケやコミティアとは違い、
小規模なのでお客の人数が少なく、
お客としては行きやすいとは思いますが、
その割りには意外と繁盛したかも?
(安く設定しているから?)

それから、ブロ友さんのY田Y子さんが来てくださいました!!

有難うございます!!

妖怪イベントの関係者とも、仲良くなれました。

というわけで、成功と言えば成功かも?

5月のコミティアにも参加の応募をしているので、
そのイベントの方も頑張りたいと思います!!

その時にはグッズがもっと充実しているといいな。

【記事最終更新】
2017/3/11


《転載終了》
  1. 2017/03/10(金)|
  2. ┌ 鬼目羅の犭夜太郎(鵺太郎)

【イラスト】漫画本『犭夜太郎』(ぬえたろう)の表紙絵

http://ameblo.jp/ssatoloux-1987/entry-12250218348.html
2017年2月22日

《転載開始》

犭夜太郎表紙絵(新)改 2017-2-22.jpg
画材:アクリル絵具・ケントボード(A4)
完成:2017年2月22日
修正:2017年2月23日


ほんの4日後にまで迫ってきた妖怪同人誌イベント『妖怪卸河岸8』ですが、
それに出品する漫画本の表紙絵がやっと完成いたしました。

本当は背景とか入れようかと思ったのですけど、
インフルに襲われて3日ほど貴重な時間が潰れてしまったため、
本当にギリギリの執筆となってしまい、
取り敢えずコレで完成という事にいたしました。

それにしても、随分と元のデザインから変わってしまいました。

…といっても、ご存知無い方が大半かと思います。

何せ、最後に描いたのが4年も前なので。


犭夜太郎(7)前半 2013-1-30.jpg
鬼目羅の犭夜太郎(鵺太郎)(7)『やわらかい石・やわらかい岩』前半
(2013年1月31日)

現在不定期連載している『犭夜太郎調査團』とは別に、
犭夜太郎の旧シリーズを未完のまま放置していたのですが、
前述の妖怪イベントにその漫画本を出すために、
やっと完成に向けて動いたという。

しかし、漫画の方は未だ完成しておらず、
これからの作業となります(笑)。
(或る程度は描いておいたのでそれが救い)

本当に、ギリギリの作業となります。






ここ最近描いている絵は、新しい試みの連続と言う感じで、
今回なんかも、キチンとした筋肉描写に初チャレンジしました。

漫画でマッチョなキャラを描いた事は若い頃から幾度かあるのですけど、
筋肉をキチンと勉強せずにいい加減にテキトーに描いていました。

でもそれではイカン!!という事で、
Twitterに上げられているマッチョ獣人イラストなど、
色々と見本を見ながら何とかちゃんとした筋肉っぽい絵を描きました。







それと、如何にも格闘漫画の表紙絵の様な、
主人公の躍動感溢れる動作の一瞬を捉えた感じの絵ですが、
実は、以前からこういう絵が描きたくて描きたくて、
でも、センスが無くて思う様に描けなくて、悶々としていたのですが、
今回やっと納得の行くポーズが描けたという。

こういうタイプのイラストはちょっと前にも、
『電熊さんちの特殊事情』の電太くんのイラストで試みています。


電熊 電太くんの電撃波 2016-12-12.jpg
【イラスト】電太くんの電撃波 - 電熊(DENGUMA)シリーズ
(2016年12月12日)

でも、自己評価的には、あともう一歩!!という感じです。

絵描きとして精進する為には自分に厳しくしないと!!

で、今回の犭夜太郎のイラストでもって、やっと、
最低限のレベルは超えられたかな?と。






実はですね、8年前に、犭夜太郎をコピー漫画本にしています。

愛☆まどんなや桜井貴らと『うさぎっこクラブ』を結成し、
コミケ進出した時に、5話か6話分をまとめてコピー漫画にしました。

その時の表紙絵です↓


犭夜太郎表紙絵 2009.jpg

クオリティが全然違いますね。

この絵を見ていて凄く恥ずかしいです!!

因みに裏表紙はこんな感じ↓


犭夜太郎裏表紙絵 2009-9-27.jpg

こっちはまあ、そんなに悪く無い気がします。

こちらは、今回制作する本の裏表紙としても利用いたします。
(裏表紙絵を新たに描く時間が全く無いからというのもある)

それでは、妖怪イベント、無事進出を果たしたいと思います!!


《転載終了》
  1. 2017/02/22(水)|
  2. ┌ 鬼目羅の犭夜太郎(鵺太郎)

【イラスト】錦イルカ(名刺用イラスト)

http://ameblo.jp/ssatoloux-1987/entry-12245516152.html
2017年2月7日

《転載開始》

錦イルカ 2017-2-7.jpg
Brocade Dolphin - Business card Design
画材:アクリル絵具・ケントボード(A4)
完成:2017年2月7日


錦イルカのイラストは本当に久々です。

これまでに描いた最も新しい錦イルカは、
『刺青イルカ』(Japanese Tattoo Dilphin)というものですが、
これは厳密にはスピンオフと言えるもので、
正式な錦イルカではありません。


刺青イルカ 怒涛飛翔圖 2015-8-27.jpg
【絵画】刺青海豚 怒涛飛翔圖(錦イルカ スピンオフシリーズ)
(2015年8月28日)

完成したのは2015年8月27日ですけど、つまりは、
2016年には1枚も錦イルカは制作していなかったという事になります。

初めて錦イルカを描いたのは2010年なので、7年も前です。


錦イルカ 2010.jpg
錦イルカ(習作)(2010.8.18)常識への接し方シリーズ
(2010年8月20日)

2010年8月18日に完成しています。

で、これまでに描いた錦イルカで
スピンオフではない最も新しい作品は、
以下に示すものです。


錦海豚 - 雙游圖 F50 2013年.jpg
雙游圖 - 錦海豚(ニシキイルカ)
(2014年05月02日)

2013年に制作した、
F50号のキャンバスにアクリル絵具で描いたものです。

今回新しく描いたものは、名刺のデザイン用に描いたものなので、
背景無しにしました。

本当はもっと複雑に、
背景まで描いたものを制作したかったのですけど、
名刺なので出来上がったものは小さくなってしまうわけで、
小さくなっても絵の内容を分かりやすくするために、
シンプルにしました。

それから、色彩感を印象派風に鮮やかにしました。
見栄えを良くする為ですが、印象派風の色彩感で、
錦イルカを描いてみたかったんですよね。






この作品を描いて思ったのですが、
以前のに比べて素人臭さがかなり減少したと思います。

フィンランド・エストニア旅行の後、
自分の画力が格段に上がったのが分かりました。

特に絵の練習はしていないので不思議ですが、
度胸と自信が付いた事が理由として考えられます。

自信を持つ事は大切なのだなあとつくづく思いました。






名刺に錦イルカを出そうと思ったのには訳があります。

妖怪イベントが近付いて来ているので、
出来る事ならば妖怪系のイラストと行きたかったのですが、
イルカアートの第一人者、クリスチャン・ラッセンが、
どん兵衛のかき揚げとのコラボをしてしまったからです。

普段は滅多に見ないテレビをたまたま付けたところ、
最近のラッセンが出ていたのですが、
かなりお茶目で自分の中で高感度が上がりました。

恐らくはそれなりのギャラは貰っているとは思うのですけど、
どん兵衛とのコラボを快く受けた心の広さを感じました。

パロディみたいな絵を、本家が描いてしまった衝撃!!

なので、ラッセンも錦イルカを描かないとは限らないと思いました。

もしそうなれば、無名の方の私がパクッたと誤解されかねない。

実際に、別件でそういう体験をしましたから。
(某ブランドのネタで)






また、錦イルカは或る意味“妖怪”っぽくも感じなくは無いので、
オリジナル妖怪として売り込むのも悪く無いかな、と。






ラッセンと言えば、やれ、ヒロヤマガタさんだとか、
大野左紀子さんだとか、奈良美智さんだとか、
ファンが宗教の信者みたいだとか、
色々と噂がありますけど、
私も「錦イルカ」を思いついた時、
やはりラッセンは意識しました。

しかし、思いついた後から
「そういえばラッセンっぽいな」と気付いたので、
元々はラッセンを茶化すのが目的ではありません。

思いついちゃったから描くのです!!

それまでは、中々絵を描こうと思っても体が動きませんでしたが、
フィンランド・エストニア旅行後に絵を描く意欲が亢進したので、
錦イルカシリーズもこれからは量産できるかも知れません。


《転載終了》
  1. 2017/02/07(火)|
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