【イラスト】無謀な企て筆(ダリえもん&まぐりっ太シリーズ)

https://ameblo.jp/ssatoloux-1987/entry-12369250447.html
2018年4月18日

《転載開始》

ダリえもんとマグリっ太 2017-2018-4-3 - 修正版.jpg
「無謀な企て筆」で無謀な企てを試みたために最悪の事態を招いてしまったのび太くん
画材:製図ペン・アクリル絵具・ケントボード(A4)
制作期間:2017~2018年4月3日(修正:4月26日)
発案:1990年代


◎無謀な企て筆◎
空中に思い通りのものを描き出す事ができる筆。
また、描かれたものもその機能を有している。
たとえば、描かれたものが“生物”なのであれば、
生命を宿すことができる。
なので、取り扱いには極めて厳重に注意を要する。
製造:マグリット社


やっとこの作品を上げられました。

20年以上前からずっと思い続けていた事の一つを形にしました。

「ドラえもんの道具によって引き起こされた現象」と
「マグリットの作品内容」が何だか似ているぞ、

という思いです。

元ネタはこちらです↓

La tentative de l'impossible 1928.jpg
無謀な企て(1928年)
La tentative de l'impossible

La tentative de l'impossible (1928) de René Magritte - France Culture

今から丁度20年前に制作した個人誌に、
その思いを簡単なイラストで綴っております。

マグリえもん 1998.jpg

ところが、同様の主張を私以外で唱えている人を全く見ません。
せいぜい、タイムトンネルの内壁の柄と、
ダリの「記憶の固執」の時計の形が似ている、
という意見くらいです。

そういった諸々の話は、こちらの記事に書いております↓

【漫画】ドラえもん のび太のセーラー服
2017年11月28日

20年以上も前から訴え続けていても
(訴える場所自体もまともに無かったし)
全く反応も何も無い。

そこで、ちゃんとした絵画という形にすれば、
説得力が出るだろうと思ったのが、本作の目的です。

「もっと早くから思いついていれば良かった」
というべきなのかどうかは、よく分かりません。

少なくとも、20年前に、簡単なイラストにしているわけですから。
「ちゃんとした絵にしたい」という意識はあったと思います。

当時は、ADHDの症状が強く出ており、集中力が無くて、
形にしたくても中々できない悩みがありました。

アイデアが出すぎて何から手を付けるべきか分からず混乱し、
結局何もできない、中途半端(未完)で終わる、という感じ。
とにかく、上手くまとめる事ができない。

今は、症状が大分和らいできたという事もあり、
「とにかく完成まで頑張ろう!!」という姿勢で制作していますので、
色々と何とか形にできています。




「ダリえもん&まぐりっ太」というサブタイトル、シリーズ名ですが、
20年前に「マグリえもん」という言葉を考えたものの、
余りにも語呂が悪く、常々名称を変更しようと思っていました。

このシリーズの続編は幾つか考えてあるのですが、その中の一つに、
サルバドール・ダリの「海の皮膚」をネタにしたアイデアもあります。
(ネタバレ失礼)

なので、マグリットだけでなく、ダリもカバーしているという意味で、
このサブタイにしました。




森美術館の「ドラえもん展」を見たという知り合いの画家桜井貴氏より、
この本を見せて貰いました↓

ドラえもん Art! Special.jpg

「ドラえもん展」を記念して、
ドラえもんをはじめとした藤子・F・不二雄先生の作品の中で、
アートにちなんだものを集めた作品集ですが、
なんと、私の主張を裏付ける?作品を幾つか見つけました。


本物クレヨン.jpg
画材が油彩とクレヨン、支持体が空中と紙、
という違いはあるものの、
「本物クレヨン」「無謀な企て」は設定がちょっと似ている?

「クマのプー太郎」(中川いさみ)に
「空中に左官する」左官屋さんは出てきましたが。


つづきスプレー.jpg
けしきカッター.jpg
「つづきスプレー」「けしきカッター」
「人間の条件」にちょっと似ている?


La condition humaine 1933.jpg
人間の条件(1933年)
La condition humaine

The Human Condition (Magritte) - Wikipedia

「似た様なネタがあるのではないか?」
という私の長年の疑念が解決した瞬間でした。




実は、「無謀な企て筆」制作の後押しをしてくれたのは、
「ド×え×ん展」という企画でした。

本家の「ドラえもん展」に対抗するという、
死体画家として高名な笹山直規氏の発案ですが、
その企画に、前述の桜井氏が私を誘ってきたわけです。

対抗といっても、発表媒体はブログなんですけど、
それでも嬉しいに違いありません。

「美術闇市」に掲載されておりますので、
その他の作家の作品もご覧あれ!!

ド×え×ん展 : 美術闇市 Art Black Market

ちなみにその笹山氏なんですが、
つい先日まで大阪で個展「SOMEBODY」(AIDA Gallery)
を開いていたので行って参りました。


Sasayama_1.jpg
Sasayama_2.jpg

アメリカに飛んでいってしまうそうで、何だか寂しい気はしますが、
彼の気骨ある発言は、今時珍しいと思わせるものがあり、
こういう人は貴重だなと思いました。


樹海のひみつ展.jpg
実は、笹山展鑑賞の前に「大阪のアキバ」こと、
日本橋にあるアングラなスペース、モモモグラで、
「樹海のひみつ展」(モモモグラ)という写真展を鑑賞。

奇遇にも「樹海」というのからお察しの通り、笹山的要素のある展示でした。
入場無料でしたが、いうまでもなく年齢制限アリでした。

如何にも、夏休みの小学生のための企画みたいなポスターなんですけどね。
アングラ雑誌「GON!」を思い出します。

AIDAギャラリーでは毎週土曜日カレーパーティが行われていたそうで、
(笹山展の期間中だけ?)私もご馳走になりましたが、
関西方面に来た時は必ず立ち寄る武庫之荘の居酒屋に行く為途中で離脱。

十三駅構内で手塚治虫生誕90周年の巨大ポスターを発見!!

手塚治虫90周年_1.jpg
手塚治虫90周年_2.jpg

そんなわけで、続編はいつ手掛けられるのか不明ではありますが、
何とか形に出来れば良いなとは思っております。


《転載終了》
  1. 2018/04/18(水)|
  2. └ 贋子不治雄劇場(藤子不二雄ネタ)

【旅行】あの日から7年… 福島旅行記 その2

https://ameblo.jp/ssatoloux-1987/entry-12367091260.html
2018年4月10日

《転載開始》

↓こちらの記事の続きとなります
【旅行】あの日から7年… 福島旅行記 その1
2018年3月27日

初日は、二本松少年隊の史跡めぐり。

2日めは、交通機関だけを利用して、オオカミの天井絵を目当てに、
珍しいオオカミ信仰の山津見神社へ足を運ぶ事になり、
なんとか無事たどりついた迄が前回の記事の概要です。


飯舘村 - 3月10日
飯舘村_13.jpg
これが入口付近

飯舘村_14.jpg
言うまでもないですが、狛犬が狼なんですね。
(アップの画像撮ればよかった)


飯舘村_15.jpg
そういえば、正面から撮影してはいけないんでしたっけ?
(神社のしきたりよく知らなかったりする)

前回の記事で触れた村内パトロール車の人たちも
丁度タイミングよくこの神社に現われました。


飯舘村_16.jpg
宮司さんはちゃんといらっしゃいました。
念願叶って感無量です!!


飯舘村_17.jpg
宮司さんから興味深い話を色々と伺いました。
実は、この社殿は火災で全焼し天井絵も焼失してしまったのですが、
忠実に復元するにはお金が凄くかかる。

そこで、東京芸大大学院の荒井経准教授の指揮で、
院生たちが約10ヶ月掛けて、
写真を見ながらNPO法人「ふくしま再生の会」などの協力を得ながら完成。

実は、和歌山大の加藤久美教授が、ニホンオオカミの研究のため、
運よく火災の前年に天井絵を写真に収めていたそう。

サイズも元のものとは変わっているそうですが、
今後飯舘村の人々が後世に伝えていく、貴重な財産となる筈です。


飯舘村_18.jpg
私が特に目を惹いたのは、白に黒ブチの狼。

白い狼はまあ、アルビノだとして、
白の黒ブチの狼なんて、そんなのがいたのかどうか、
単に山犬だったのか、今となっては不明だと思いますが。

これはこれで、創作意欲をかき立てられました。


飯舘村_19.jpg
英工務店さんより改築記念として贈られた、陶板製オオカミ。

飯舘村_20.jpg
こういう額に入れられたオオカミ絵もあります。

飯舘村_21.jpg
オオカミ絵鑑賞のための山津見神社訪問バスツアーもあるんですね。
てか、3月24日の前にこのブログ記事を書きたかった!!
そうすればいくばくか宣伝にはなったと思いますから。
(多忙なので、ブログ記事を中々書けなくなりました)

朝早かったので、私の他に客はいないだろうと思っていましたが、
実は一足早く一人お客が来ていました。

私の後にも、3人の親子連れがやってきました。
でもやはり、どちらも車で来ていました。

今のところ、既存の交通機関だけを使って
気軽に行かれる状況にはありませんが、
今後更にこの神社が話題となれば、
また状況が変わるかも知れませんね。


飯舘村_22.jpg
さあて、霊山こどもの村のバス亭へと引き返します。
雪がかなり溶けて行きの時とは風景が大分変わっていました。
この看板立ててあげたかったけど…。


飯舘村_23.jpg
例の謎のミニ鳥居付近も、こんなに雪が溶けていました。

飯舘村_24.jpg
雪が溶けて露になったポイ捨てゴミ。
こんな山奥にまで…見ていてつくづくなさけなくなります。
「自分さえ良ければいい」(利己主義)
が目に見える形で現われたのがこのポイ捨てでしょうけど、
こういう事をするかしないかで、人柄を判断すべきではないかと。

ちなみに、霊山こどもの村の福島駅行きバス停には、
1日4回バスが停車します。
平日も土日祝も同じ時間で、8:19、11:19、14:49、18:39です。

私は6:30発に乗ったので、その場合は11:19のに乗る事になりますが、
10:40分頃に着いてしまったので、時間が大幅に余って退屈でした。

この辺りには食堂があったのですが、今は閉店しているので、
自販機のジュースしか口に入れるものがありません。
おばあさんがネコと一緒にまったり暮らしている様です。

バスを待っている間、「飯舘村道の駅はどこですか?」
と夫婦でドライブしている年配の女性に尋ねられ、
ネット検索で探し出せたものの、咄嗟の事なので上手く答えられず、
舌足らずな説明をしたのが悔やまれました。

国道115号線から県道31号線を右折し、
道なりに突き当たりまで進んでまた右折するとある様なのですが、
「突き当たりまで」を言えなかったので、
2回目にどこを右折するのか理解してくれたかどうか…。


福島_3.jpg
山津見神社に天井絵のカタログがあって所望したかったのですが、
見本として1冊置いてあるだけでした。
やはり「欲しい」という参拝者は多いそうです。

福島県立美術館で「復元天井絵展」が開催されたそうですが、
その時の図録だそうです。
帰り際にダメ元で同美術館を訪れましたが、
やはり見本の1冊しか置いてませんでした。


福島_4.jpg
福島駅前をぶらついて見つけた「アニメバー」という物件。
ガノタ(ガンダムオタク)などのアニヲタ御用達バーの様ですが、
時間がまだ早かったため、開店していませんでした。




会津若松 - 3月11日
会津_1.jpg
10日は郡山駅のホテルに宿泊。
というのも、翌11日に会津若松に向かうためです。
磐越西線という電車が出ています。
車窓から撮ったこの写真は、磐梯山でしょうか?

元々会津は行く予定に無かったのですが、
旅の初めに偶然、凌霜隊の存在を知り、
その碑が白虎隊の慰霊碑のある飯盛山にある事を知り、
足を運びたくなりました。

旅の最終日にいわき市美術館を訪問する予定だったので、
時間的に大丈夫かどうか不安でした。

郡上藩(岐阜)の凌霜隊は、
幕府軍側につき会津藩の援軍として戦いました。
最後まで戦い抜いたものの(敗戦ですけど)、脱藩の罪を問われ、
牢獄に入れられた上に、
赦免された後も罪人として周囲からの目は冷たく、
その多くは郡上八幡を離れたという。

これは、漫画や映画などになってもおかしくはないと思うのですが、
どうもなっていないようで、取り敢えず、漫画化したとでっち上げて、
その扉絵っぽいイラストでも描こうかなとか思いました。
(一番乗り~みたいな感じでマーキング)


小説にはなっている様です。
「葉菊の露」(澤田ふじ子)といいます(1984年)。

葉菊の露.jpg


「鶴ヶ城を陥すな」(藤田清雄)もあります(1965年)。
鶴ヶ城を陥すな.jpg
鶴ヶ城を陥すな 戊辰戦犯の悲歌 凌霜隊し始未記/藤田清雄著 - ヤフオク!
今年は明治維新150周年なので、
凌霜隊もそれなりに注目される事を願っています。


会津_2.jpg
会津_3.jpg
会津若松に到着!!
ご当地ゆるキャラがお出迎えしてくれます。
駅前から出ている道を真っ直ぐ歩くと飯盛山で、
凄く分かりやすいですが、
2kmもあって歩くのはちょっとかったるい。
バスは当然通っていますが、敢えて歩いていきました。


会津_4.jpg
不動産会社のゆるキャラ。
ゾウとパンダの組み合わせは意外と盲点でした。


会津_5.jpg
飯盛山、つまり、白虎隊の史跡のある所の麓付近で出会った鴨たち。
こうやって紐を結わいてお散歩というのは珍しい。


会津_6.jpg
会津藩殉難烈婦碑です。
飯盛山の上に慰霊碑が幾つもあるのですが、
麓からエスカレーターが出ており(有料)、楽に上がれます。
階段でもそんなに段数は無いので、
上がるのはそんなに辛くは無いと思います。

飯盛山の麓の道の左右にはお店が並んでいるのですが、
畳んでいるお店が割りと多かったです。
日曜日の割には人はまばら。
それなりに人はいましたが、混雑する程ではないです。
原発の影響かは知りませんが。


会津_7.jpg
凌霜隊の碑です。
いずれ、郡上八幡を訪問しますからね。


会津_8.jpg
白虎隊殉難士各霊塔です。

会津_9.jpg
見づらくてすいませんが、奇妙な建物があります。
さざえ堂といって、螺旋状に上がっていく様になっています。

たしかに、サザエっぽいですね。


会津_10.jpg
折角なので白虎隊記念館の展示物を鑑賞(有料)。

昼食を摂っていなかったので、飲食店を探したのですが、
どこも混んでいました。

会津若松駅近くに、余り目立たないとんかつ店があり、
そこに入るとお客がおらず、凄い穴場でした。

何故か私はカレーライスを注文。
でもそのお蔭で、その後訪問する場所に間に合いました。

食べ終わってビールでも飲みながらネットで列車の時刻を調べると、
あと10数分で出発するとの事で、これを逃すと1時間は待たされる。

急いで駅に向かい、何とか13時37分発の電車に間に合いました。
磐越西線で朝来たルートを戻って行き、
郡山駅から磐越東線に乗り換え、いわきへ。




いわき
いわき_2018.jpg
いわき市美術館友の会会員証の更新のために、同美術館を訪問。
あと10分で閉館という所でギリギリ間に合いました。

少しは余裕あると思っていたんですが、意外とかかるもんですねえ。
「次の電車にしよう」と思っていたら間に合わなかったわけで。
その後、無事帰宅。

というわけで、この旅行記を終えますが、山梨県丹波山村で、
オオカミ信仰の神社を再建するプロジェクトが進められており、
それに関する展示が同じ3月に開催されていたので、
そこにも行ってきました。

そのレポートは、後日にしたいと思います。


《転載終了》
  1. 2018/04/10(火)|
  2. └ 旅行記

【旅行】あの日から7年… 福島旅行記 その1

https://ameblo.jp/ssatoloux-1987/entry-12363353583.html
2018年3月27日

《転載開始》

東日本大震災から7年…

毎年3月11日頃に福島を訪問する旅行を2016年より行っておりますが、
今回は、内陸を旅しました。

まずは、念願の二本松を訪問。

何故二本松なのかというと、昔、二本松藩というのがあったのですが、
幕末期に新政府軍と幕府軍との戦いで幕府側についたという事もあり、
新政府軍と戦って敗れてしまいました。

二本松藩は戦闘員不足のため
子どもまで志願して戦った部隊があったのですが、
元は隊名が無く、後に「二本松少年隊」と名付けられました。

会津の白虎隊は有名ですが、二本松少年隊というか、二本松藩自体、
美談に彩られた明治維新の見直し本として名高い
「明治維新という過ち」という本で初めて知りました。
なので、興味津々でした。

今年は明治維新150年なので、お祝いムードなのでしょうけど、
ここ最近は隠された歴史が色々と暴かれてきたという事もあり、
この明治維新についても総括もすべきではないでしょうか?
それでは、本題に移ります。




二本松 - 3月9日
まず新幹線で郡山駅下車。
ギャラリーあさか乃さんを訪問後、二本松へ。


二本松_1.jpg

あいにくの雨でした。

二本松_2.jpg

駅から霞ヶ城公園(二本松城跡)へは道案内の看板があるので、
初めての方でも迷うことは無いと思います。


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小沢幾弥(享年17)戦死の地の碑

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二本松市のゆるキャラでしょうか?
霞ヶ城公園近くの福島男女共生センターってとこにあるのですが。


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霞ヶ城公園には記念碑や案内板が幾つもあります。

二本松_7.jpg

頂上からの眺め。

二本松_8.jpg


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丹羽和左衛門(丹羽弘道)と、安倍井又之丞自尽の碑

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日本の近代製糸業の草分け「二本松製糸株式会社」の創業者
山田脩(やまだおさむ)の像

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二本松_12.jpg

二本松_13.jpg

二本松少年隊の郡像
泣けてきますね
平和について考えさせられます。
ちなみに、立て札の側にスイッチがあり、それを押すと、
二本松少年隊の歌をBGMに、二本松少年隊に関する解説が流れます。
そんなに長くはなく、3分くらいだったかな?


二本松_14.jpg

今回の旅行の出発前に、
二本松少年隊記念館みたいなのがあるという情報をネットで見たのですけど、
きちっと調べておいていたわけではなく、
現地でのネット検索できちんと調べようと思っものの何故か見つけられず、
道中で見つけた、二本松市歴史資料館かなと思ったものの、
コレジャナイ感が凄くて、一応関連資料はあるものの余り無くて、
モヤモヤ感に包まれていたのですが、
帰宅後、二本松観光センター 隊士館の存在を知り、
どうやらその建物の事だと判明。
改めて行き直そうと思いました。


二本松_15.jpg

二本松駅近くのこの飲食店、
店名、及び、外装がユニークな感じで興味を惹き、ここで遅い昼食。

クリアバッグを落として一部破損してしまったので、
直ぐ近くの文房具店で養生テープを購入。
購入理由を話すと、「ここでゆっくり直して」と場所を空けてくれました。
田舎の人の素朴な優しさを体感!!


二本松_16.jpg

そのちょっと前に、和菓子店に入ったのですが、
漫画化された二本松少年隊のキャラクターを用いた和菓子を購入。
(漫画もその時に購入)
二本松羊羹(表面が砂糖でコーティングされ硬くなっている羊羹)、
斜向かいの和菓子店ではくるみゆべし購入。
そして、福島駅へ…。


福島駅

福島_1.jpg

福島_2.jpg

何故福島駅?
実は、その翌日訪れる場所のために、この地の宿を取ったわけです。
駅前デパートに展示してあった、
福島みらいアートワークショップというのがケモナー的に気になりました。
バーディ・キッズというアーティストと福島の子ども達とのコラボアートだとか。




福島駅 - 3月10日
早朝6時半、福島駅東口から相馬営業所行きのバスに乗りました。
本数が少ないうえ、時間的余裕を持ちたいからです。


バス亭「霊山こどもの村」下車

飯舘村_1.jpg

飯舘村_2.jpg

天気予報では晴れるとなっていた筈では?
雪がちらついていましたけど、大丈夫か?
霊山こどもの村というテーマパークの入口に、
無人休憩所やトイレ、無料駐車場があり、
場所確認などのため一旦そこで休憩。

実は、ビッグイシューという雑誌で、神社としては珍しいオオカミ信仰の
山津見神社が紹介されており、狼の天井絵があるとの事なので、
興味が凄く湧いてそこを目指そうと思ったのですけど、
ネット上に出ているアクセス情報がイマイチよく分からず、
何とか「こうだろう」というルートを探し出したわけです。

とあるネットの山津見神社のアクセス情報だと、
最寄の交通機関が「行合道」下車と出ていましたが、
相馬営業所行きバスの停留所には出ていません。

前出の休憩所内にある霊山近辺の案内イラストによると、
バス亭「霊山こどもの村」よりほんの少し先に
「行合道」というバス亭がある様なのですが、
どうにも見当たりませんでした。

バスは国道115号線をひた走ってきたのですが、
山津身神社へは、それと交差している県道31号線を、
まず右折するのです。

バス亭「行合道」は、
国道115号と県道31号の交差した所にある様なのですが、
廃止になったのか何なのか?どうにも見当たりません。

で、山津身神社へは、ここから更に数キロも歩くわけですが、
何せ初めての場所でもあり、雪もパラついており、
根性で到達してやる!!と気合を入れました。


飯舘村_3.jpg

この先の道(県道31号)を右折
山津見神社への案内看板はやたらと立ててあるため、
まず迷う事は無いと思います。


飯舘村_4.jpg

上り坂とかあってちょっと面倒ですが、何とか飯舘村に。

飯舘村_5.jpg

謎の赤い小さな鳥居が2つ
その先のモニュメント(画像右)には「飯舘村」と刻まれています。


飯舘村_6.jpg

やはり場所柄、線量計が設置してありました。
見ていて切なくなります。


飯舘村_7.jpg

飯舘村_8.jpg

民家が幾つかあったのですけど、その内の一つには、離れの小屋に、
アニメキャラが描かれておりました。

ドラえもん、アンパンマン、がんばれ!!ロボコン、おじゃる丸、一休さん
(ロボコンはアニメではないね)

世代的なものを感じさせます。

住居の玄関付近にも、
ディズニー関係のキャラのパネルが設置してあり、
好きなんだなあ~というのがひしひしと伝わってきました。
飯舘名物として町おこしに利用したら良いのでは無いかと思いました。

ちなみに無断撮影なので、もし問題でしたら削除いたします。

年配女性2人が軽自動車に乗ってパトロールしていたので、
山津身神社について伺ったりしました。
近辺をパトロールしている様です。
交通機関だけを使って山津見神社に向かってると言うと驚いていました。

真冬の寒い時期なので、閉鎖されている可能性も考えていましたが、
朝8時頃にはもう来ているとの事なので、安心しました。


飯舘村_9.jpg

ずっと道なりに進んで行くと、二股に分かれているので、右を進みます。

飯舘村_10.jpg

その少し先のここを右折し、道なりに進みます。

飯舘村_11.jpg

途中でこんな特定廃棄物保管施設も
切ない…


飯舘村_12.jpg

それでも何とか到着しました~ッ!!
しかも、晴れ間が差して来た。
スムーズに進んでも、私の足で1時間は掛かります。

内容が厖大なので、とりあえずここまでにします。
後編に続きます。


《転載終了》
  1. 2018/03/27(火)|
  2. └ 旅行記
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