冗談年賀状・特殊年賀状・パロディ年賀状・年賀状テロ(2015年度)(2)

http://ameblo.jp/ssatoloux-1987/entry-11973582762.html
2015年1月5日

《転載開始》

年賀状 2015-1-4(紙データ点字年賀状)
紙データ点字年賀状
画材:製図ペン・アクリル絵具・年賀はがき
完成:2015年1月5日


ここはメー高等研究所。

正月早々、研究に打ち込む科学者たちの姿があった。

「博士、ちょっとこれを見てくださいッ!!」

高性能コンピューターより、解析結果が出された。

場の空気が、異様に張り詰めた。

「何々・・・、2015、あけまして、おめでとう、ございます・・・」






昭和30年代~40年代頃の、怪獣とか宇宙冒険などの、
SF映画や、SF漫画、SFアニメなどで、コンピューターから、
レシートの様なデータ解析結果みたいなのが出てくる場面というのを
見た憶えのある方は、40代以降の方々に多数おられるかと思います。

その紙データというのが、小さな丸い穴がポツポツと空いているのですけど、
妙に点字に似ていると思ったので、組み合わせてみました。

点字の見方は、左上角を上にした角度で見てください。






年賀状 2015-1-3(バリアフリー年賀状)
バリアフリー年賀状
画材:製図ペン・アクリル絵具・年賀はがき
完成:2015年1月5日


前回は、時間的問題のため、
キャラクターの線まで浮き上がらせられなかったと書きましたが、
今回は、何とか作ってみました。

最初、爪楊枝で盛り上げメディウムを盛ろうかと思いましたが、
時間が掛かりすぎる上に、線が滑らかにならずデコボコになるので、
どうしようか悩んでいましたが、ケーキにチョコレートクリームで文字を書く時、
絞り袋にチョコクリームを入れて絞って文字を書きますけど、その要領で、
ビニール袋の角を小さく切り、その中に盛り上げメディウムを入れて、
絞り出す事を思いつき、何とか解決できました。


年賀状 2015-1-3-2(バリアフリー年賀状)

力加減と移動の速度を一定に出来れば良いですが、
最初は中々難しいでしょう。

単純な絵柄には理由があり、バリアフリー絵本みたいに、
視覚障害者に指先で読み取ってもらう事を前提に制作しているため、
複雑にすると、訳が分からなくなると思ったからです。

とにかく作るのが面倒くさいので、
「バリアフリー年賀状」はこれだけにします。

横から光を当てたバリアフリー年賀状↓

年賀状 2015-1-3-3(バリアフリー年賀状)

何せ初めてなので、そんなに綺麗には行きませんでした(と言い訳)。

実は、私の知り合いには、 視覚障害者がいません。

なので、この年賀状も含めた、私の作った視覚障害者用の年賀状は、
全て知り合いの健常者に贈る事になります。

何と書いてあるのか、勿論表面(宛先の出ている面)には答を出しますけど、
裏面には敢えて「答は裏を見てね」等の言葉を一切出しません。

「何なんだこの暗号みたいなのは?」等と困惑させようと思っているからです。

これぞまさしく「年賀状テロ」です。






ところで前回、

「“点字年賀状”で検索しても、
キャラクターの線まで浮き上がっている年賀状を見つけられなかった」

という意味の事を書きましたけど、前回の記事を書いた後に、

「そういえば、“バリアフリー年賀状”で検索すれば、
お目当ての年賀状がヒットするのではないか?」

と思いつきました。

というのも、「バリアフリー絵本」について触れていたからです。

ところが、実際に検索してみると、
「バリアフリー年賀状」が全くヒットしませんでした。


「バリアフリー年賀状」は、
どうやら存在しないらしいのです!!


恐らく、今まで需要が全く無かったのでしょう。

別に、私が一番乗り、等と言うつもりはありません。

多分、「バリアフリー年賀状」を作るのは、後にも先にも私だけでしょうね。






年賀状 2015-1-2(トゲヒツジ年賀状)
ハリヒツジ年賀状
画材:製図ペン・アクリル絵具・年賀はがき
完成:2015年1月4日


2015 元旦

SHEEPLE なんて、言わせねえゼ!!

今年のヒツジは、大人しかないゼ!!


「新年明けました!!」

「だから何?」って言われそうですが(笑)。

何だか過激ですけど、羊と言えば通常、従順で、大人しいというイメージです。

そこで、デペイズマンの手法を用い、逆の性質の羊を創造しました。

ハリネズミにちなんで、
ハリヒツジ(針羊)、あるいは、トゲヒツジ(棘羊)というのを思いつきました。

しかし、既に「ハリヒツジ」という言葉は使われています↓

http://kurasism.exblog.jp/13367794/

裁縫の針山が羊になっているって事です。

では、「トゲヒツジ」という言葉はどうでしょうか?

こちらも既に使われていました↓

https://twitter.com/suwazo/status/368317922629799936

めげないぞ、オー(なんだそれ)!!

我ながら、アメフトのマスコットにいそうな感じはいたします。

因みに私は、十代半ばより、デペイズマンの手法を自力で見出していますが、
「異郷送り」という呼び名があるとは全然知らなかったので、
「乳化融合」という言葉を造語して自分の中だけで使っていました。

「デペイズマン」(dépaysement)という言葉の存在を知ったのは、
三十代にもなってからです。

まあ、厳密に言えば、意味合いは若干ズレているかも知れません。
要は、「正反対のもの同士を無理矢理組合わす」「ミスマッチ」の面白さに、
十代半ば頃に気付いたわけです。






そういえば、「Sheeple」とは何ぞや?

シープル(英: Sheeple)は英単語の羊(sheep)と
人々(people)を組み合わせて作られた混成語である。

群集動物である羊のような人々という意味で、
非難や揶揄で用いられる言葉。

批判的な分析や調査を行うことなく、
他人の示唆を自発的に黙認する人を指す。

シープル - Wikipedia

だそうです。

2015年は、一体どんな世の中になって行くのでしょうか?

我々、1人1人の思いに掛かっている、みたいな・・・。


(後は察してください)





元日に私は、こんなツイートをしました↓

来年は「音の出る年賀状」「匂いの出る年賀状」
「飛び出す年賀状」でも作ってみるかな?

#年賀状テロ

4:17 - 2015年1月1日

https://twitter.com/OtsukaSatoru/status/550626785289715712

要は、仕掛け絵本の要領を年賀状に応用するのです!!

年賀状の可能性は、まだまだ拡がります!!


《転載終了》
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  1. 2016/06/07(火)|
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