【漫画】チェブ松くん(おそ松くん+チェブラーシカ)

http://ameblo.jp/ssatoloux-1987/entry-12147113448.html
2016年4月5日

《転載開始》

チェブ松くん 2016-4-5(綺麗画像)
チェブ松くん第1話:ミーとハラショーな出遭いの巻き
Чебурашка + Осомацу-кун = Чебумац-кун
画材:製図ペン・アクリル絵具・同人漫画用原稿用紙(A4)
制作:2016年4月3~5日


《1齣目》
ナレーション:ある朝 六つ子たちが
何か奇妙な夢から目覚めた時
自分たちの姿が 布団の上で
チェブ化しているのに気付いた・・・


チェブ松:コレでオレたち 女のコにモッテモテだぞ!!

一チェブ:おい 何だよこれ

《2齣目》
チェブ松:デカパン役はおまえかあ
てっきりカールソンがなると思ってたよ!


一チェブ:でもそれは 元ネタスウェーデンだろ!

《3齣目》
Ями:ヌー、シェー!(今にシェーしてやるざんす!)

チェブ松:イヤミ役はやっぱおまえか~!

《4齣目》
チェブ太:てやんでい バーロー ちくしょう!
おいらチェブ太を忘れるねいっ!!


Ями:あたーっ!!





【イラスト】勝川さん風チェブラーシカ
2016年3月6日

に引き続き、またパロディネタです。

次回からは、いい加減オリジナル作品を描きます。

別に、オリジナルの方でネタ切れしているわけではございません。

先月も、1年近く振りに、トキワ荘通りお休み処に足を運んで、
記帳ノートに、

「藤子不二雄がもしチェブラーシカを描いたら・・・」
というイメージイラストを描いてしまいました。

チェブラくん 習作 2016.3.23

トキワ荘通りお休み処 2016.3.23

こちらの方も、もっとキャラデザを洗練させて、
いずれ清書したいと思います。

この程度の「悪ふざけ」は、
「ユーモア」の範疇ではないかと思っています。

私自身、藤子不二雄の漫画が大好きで、
私のオリジナルの漫画の画風も、
藤子不二雄の影響を受けています。

なので、この手のパロディは、
言うなれば、「オマージュ」の様なものです。

私は常々、「ユーモア」は大切ではないかと思って生きています。







さて、「チェブ松くん」を描くにあたっては、
「おそ松さん」を参考にしたというのは言うまでもありません。

「おそ松くん」では、六つ子は皆同じ姿でしたが、
「おそ松さん」では、それぞれ個性が備えられ、差別化が図られました。

その「おそ松さん」のキャラ設定を踏襲しています。

とは言うものの、実はこのアニメは見ていないのですよ。

ネット上の情報とか、YouTubeに出ている映像を少し見ただけです。

私は基本的にテレビはニュース以外余り見ない上に、
最近は夜更かししなくなったのですけど、
世間の文化に疎い私ですら「おそ松さん」の噂はよく目にします。

深夜放送のアニメなだけあって、
許される内容的な自由度がかなりあるのか?
掟破りネタといった、ヒネクレモノの私が凄い好きそうな内容だった様で、
DVDでも買って観てみようかなと思っている次第です。


《キャラクター紹介》
チェブ松:主人公
カラチェブ:ナルシスト、自意識過剰。
チョロチェブ:真面目で常識人であるが故に苦労人。
一チェブ:マイペースで皮肉屋。
一四チェブ:明るくハイテンションだが天然で奇行癖の持ち主。
トドチェブ:甘え上手なあざとさを持つ腹黒い男。
Ями:うさぎのХажимэちゃんを追いかけ回すショタコンのオオカミ。
Хажимэ:Ямиにいつも追いかけ回されて困っているウサギの少年。
チェブ太:小生意気な性格だが、動物を可愛がるなど優しい面もある。






実は、『大人になったおそ松くん』という作品が、
1993年に発表されているそうです。

おそ松くん - Wikipedia

「おそ松さんとは内容が全然異なる様ですが、
一応、オリジナルの方でも、大人編が描かれていたわけです。


以前、19世紀フィンランドの文学者、
アレクスィス・キヴィ(Aleksis Kivi)によって書かれた小説

『七人兄弟』(Seitsemän veljestä)1870年
が1979年にアニメ化されているという話を記事にした事があります。
七人兄弟(Seitsemän veljestä, 1979)フィンランドのアニメーション
2015年1月31日

何だかそれが、おそ松さんとカブって見えて仕方が無いのですが・・・。





「チェブ松くん」には、
「チェブラーシカ」以外にもロシアのアニメキャラを登場させていますけど、
「チェブラーシカ」以外は、
日本ではマニアやロシア通しか知らないものばかりなので、
少し説明したいと思います。


2コマ目に出てくるタヌキの様なキャラは、
「ヴィンニ・プーフ」(Винни-Пух)といい、
「ロシア版くまのプーさん」と呼ばれているものです。


Винни-Пух

ロシアでは、「くまのプーさん」はこの様に、
最早オリジナルと言っていいくらいに改変されています。


勝川さん風チェブラーシカの記事で紹介していますので、
詳細はそちらをご覧下さい。

【イラスト】勝川さん風チェブラーシカ

私が初めてこのアニメーションを紹介した記事。
ロシア版くまのプーさん(Винни-Пух)1969
2008年10月3日

「ヴィンニ・プーフ」のパロディ漫画。
たぬき?(Винни-Пух+ドラえもん)
2008年11月20日
たぬき?2008.11.20 Винни-Пух+ドラえもん





同じく2コマ目に出てくる「カールソン」とは、
「少年とカールソン」(Малыш и Карлсон)
というアニメーションのキャラクターですが、
「やねの上のカールソン」(Karlsson på taket)
という、スウェーデンの児童文学作品が元ネタです。

Малыш и Карлсон

作者は、アストリッド・リンドグレーン(Astrid Lindgren)で、
「長くつ下ピッピ」の作者として日本でも有名です。


この「カールソン」ですが、日本では一部で、
「ロシアのドラえもん」
と呼ばれています。

体格や背中にプロペラが付いている所が、
ドラえもんっぽいからですが、ドラえもんと違うのは、
居候先の家の少年が困っていても、
特に親身になって助けようとするわけでも無いところ。

背中に乗せてあげるくらいはしますが、基本気ままな性格です。

原作の最初の発表は1955年で、ロシアのアニメ版は1968年が最初。
ドラえもんよりも先ですね。

地元スウェーデンでは、
2002年になってからやっとアニメ化されました。

その紹介記事を書いています↓

やねの上のカールソン:スウェーデン・ドイツ合作版(Karlsson på taket)2002
2013年5月30日





3コマ目と4コマ目に登場するオオカミは、
「いまに見てろよ!」(Ну, погоди!)
というアニメのキャラクターが元になっています。

Ну, погоди!

オオカミがウサギの少年を追いかけるというお話で、
「ロシア版トムとジェリー」
と呼ばれています。

しかし、監督を務めた一人、コチョーノチキンによると、
1987年になるまで「トムとジェリー」を見た事が無かったとのこと。

ヌー、パガジー! - Wikipedia

私が初めてこのアニメーションを紹介した記事。
今に見てろよ!Ну, погоди!(ロシアのアニメ)1969年~
2008年6月14日

「Ну, погоди!」(ヌー、パガジー!)というのは、
オオカミがウサギの少年を取り逃がした時に吐く台詞ですが、
私はこの台詞と、イヤミの「シェー」を合体させ、
「Ну, Шэээ!」(ヌー、シェー!)
という台詞を考えました。


私はこの言葉に無理矢理、
「おい、今にシェーしてやる!」
の意味を込めました。

語感の良さが気に入っています。



https://www.youtube.com/watch?v=QDDJLq2rs5Y

それから、Wikipedia「おそ松くん」を見てみたのですが、
サンデー版の最終話の題名が「いまにみていろミーだって」
だったのには驚きました。

おそ松くん - Wikipedia

「いまに見てろよ!」のオオカミをイヤミにする時、
その事は全然知らなかったのです。


「ヌー、パガジー!」のパロディ漫画。
Nu, pogodi!Кэмóшóта(今にみてろよ!ケモショタ)
2008年8月8日
Nu, pogodi!Кэмóшóта 2008.8.8

そんなわけで、長々とした説明を終えたいと思います。





【追記】
綺麗な画像に差し替え(2016年4月23日)


《転載終了》
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  1. 2016/04/06(水)|
  2. ┌ Fan Road Mad