アレックスとエリア - 挑発と勘違い(ALEKS ja ELIA, nro 1)

アレックスとエリア(1)2010.1.14

案・デザイン:1990年
画材:同人漫画用原稿用紙(A4)・製図ペン・アクリル絵具
完成:2010/1/14




ワンパク少年のアレックスと、
お金持ちのお嬢様エリアとの恋愛を描く漫画。

見るからに天と地くらいにかけ離れた身分である上に、
子供同士のマセた恋愛という、
色々と皮肉の篭った漫画を描こうと思いました。



●デザインする上で影響を受けたもの
1990年に初登場した郵便貯金の旧マスコット『ゆうちゃん』とか、
当時のNHK教育テレビの人形劇『のびのびノンちゃん』に出てくる
『ヤマちゃん』からの影響を受けているのかも知れませんが、
はっきりとは憶えていません。
デビルマン』(TV版)の『タレちゃん』からの影響は
あると思います。



●デザインする上で拘ったもの
アレックスには、昔の漫画に於けるワンパク少年のメタファーである
“ヘソチラ”をさせています。
しかし、現在では、だらしない服装が一般的になっているため、
余り説得力がありません。
何でこういうファッションが一般化してしまったのだろう。

エリアの服装には、エプロンドレスを身に付けさせています。
高校生の時に見た『メイプルタウン物語』の再放送で、
主人公パティがエプロンドレスを身に着けているのを見て、
エプロンドレスに嵌ってしまいました。
中学生の時に初放送をしていたのですが、
その時は見ていません。

エリアの父には、アンティークYシャツを見に付けさせています。
小学校高学年の時に、アンティークYシャツに嵌っていました。



●題名の由来
フィンランドの有名無名のクラシック作曲家の曲が
数多く収録されたCDをその頃手に入れたのですが、その中に、
ヘイッキ・アールトイラ
(Heikki Aaltoila)

が作曲した
映画『ここ北極星のもとに』
(Täällä Pohjantähden alla)

のための映画音楽の中の一つである
アクセルとエリナの婚礼のワルツ
(Akselin ja Elinan häävalssi)

があり、その題名から取りました。

でも、その映画は全く見た事が無く、内容を全く知りません。
原作レイプに近い事をしているのではないか?と、ちょっと心配。

『フィンランド管弦楽小品集』
(SUOMALAISIA ORKESTERISÄVELLYKSIÄ)
指揮:キョスティ・ハータネン(Kyösti Haatanen)
ユヴァスキュラ市立管弦楽団
(Jyväskylän kaupunginorkesteri)
【FACD 906】1989
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  1. 2012/01/12(木)|
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