【漫画】犭夜太郎調査團(卷ノ漆)純粋少女犭夜子ちゃん

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2015年9月13日
《転載開始》


犭夜太郎調査團(7)純粋少女犭夜美ちゃん 2015.9.13


ぬえたろうちょうさだん かんのなな じゅんすいしょうじょ ぬえこちゃん
画材:製図ペン・アクリル絵具・同人漫画用原稿用紙(A4)
制作:2015年9月13日


《1齣目》
犭夜太郎(ぬえたろう):犭夜子ちゃ~ん 遊ぼ♡
犭夜子(ぬえこ)

《2齣目》
犭夜子:えいっ!
「ぐりぐり」(犭夜子が犭夜太郎のヘソに指を突っ込む)
犭夜太郎:アッー!!

《3齣目》
犭夜太郎 :なに エッチなコトしてんだよォ~!!
(心の声:ホントはうれしいけど イキナリはね・・・・・)
犭夜子:だって おヘソがぁ・・・・・

《4齣目》
犭夜太郎:ネェネェ犭夜子ちゃん ヘンな生物がいるヨ 新種かなァ?
犭夜子

《5齣目》
犭夜子:えいっ!
「ぐいっ」(犭夜子が犭夜太郎のはみでたパンツを思い切り引っ張る)
犭夜太郎:アッー!!

《6齣目》
犭夜太郎:なに エッチなコトしてんだよォ~!!
(心の声:パンツ脱がすの 家の中で二人っきりの時にしてヨ)
犭夜子:だって パンツがぁ・・・・・
犭夜太郎:犭夜子ちゃんだって パンツ見えてるじゃん!!
(心の声:ラッキー!!)





私は最近、柄にもなく、
100年後の人類の事とか、地球の事とかを考えています。


そして、そのためには、我々が今何をやらねばならないのかとかも。

自分自身にも降りかかってくる事ですからね。

自分とその仲間の事しか考えず、次世代がどうなっても良い様な人、
特に政治家辺りに多い気がいたします。
(誰とは言いませんが・・・)

で、その話が今回の漫画とどんな繋がりがあるのかというと、
その流れで、50年後でも100年後でも古臭く感じない服装って、
どんな感じかな?


みたいな事も考える様になったのです。

そうやって思いついたのが、今回のお話です。





犭夜子ちゃんのキャラ設定については、以前にも書いた通りで、
「天然少女」という性格設定にしています。

今回は、そんな天然少女ぶりを描けたかどうか・・・。

サブタイの「純粋少女」は、そこから名付けました。

因みに何故、「天然少女」というサブタイを付けなかったのかというと、
漫画『天然少女 萬』とカブるから。

なので、「天然少女」の代わりに、
「純粋少女」というサブタイを考えついたのです。
(念のため「純粋少女」で検索してみたところ、
アイドルDVDやアダルトDVDでそういう題名のがあるのを見つけましたが、
私は全く知りませんでしたし、正直どうでもいいです)

この漫画も大好きでよく見ていました。

萬とか加治屋みたいな、
「今時珍しいよ」なキャラが好きなのです!!

私も「お前みたいなのは見た事無い」
みたいな事を時々言われます。

最上級の誉め言葉です!!
(それがたとえ否定的なものだとしても)





私が小学生の頃、
授業の関係で校庭で生徒達が「体育座り」している時、
私の前に座っている子供が、
背中とパンツをはみ出している光景をよく目撃したのですが、
気になってしょうがなかったです。

私はもの凄く感受性が強かったからです。

そんな私が美術家になるのは当然の成り行きでした。

そして現在。

今度は、着丈の短いシャツやローライズのズボンが流行っているため、
大人が背中とパンツをはみ出している光景をよく見ます。

子供の頃のあの光景が蘇ってきました。

そういえば、1990年代頃から現在に至るまで、
乱れた様な服装が一般化しております。

そういう服装をしている人は、自分ではオシャレだと思っていて、
乱れた服装をしているという自覚が無いのかも知れません。

年配者がその様な若者の服装を批判している意見をよく見ます。

念のため言っておきますが、
私は、人の服装にケチを付けたり、
ファッション、流行を批判するつもりはありません。

各自が好きな流行を求め、
好きな服装をすれば良いと思っています。

美的感覚の感じ方は人それぞれなので、
何が良いとか、悪いとかは、決め付ける事が出来ません。

なので、私は、「価値観の多様性」を尊重します。
(人の迷惑になる様なものは別ですが)

例えば、「下着が見えるのはみっともない」という発想は、
一体どこから来たのか?
明治時代に西洋から入って来たのか?
とか、色々と考えるとキリが無いです。

「ハーフパンツを穿く事で脛毛が見えるのはみっともない」
という意見にしても、邪険にされる脛毛が可哀相、とか思ったりします。
本当に、キリが無いですね。

もし意見を述べるとしたら、
あくまで一個人の意見に過ぎない事を前置きしてから、
個人的見解を述べるくらいなら出来ると思います。





それはそれで、今回の漫画の核心に迫りたいと思うのですが、
もし、異星人が本当に存在するとして、
今の地球に降り立って目の前の光景を見たらどう思う?とか、
生まれた時から全盲の人がいきなり目が見える様になったら、
目の前の光景をどう思う?とか、
常識に囚われない自由な発想力を持った子供は、
大人達が当たり前の様にしている色んな物事をどう思う?とか、
そういうのをよく考えたりするんです。


そういった人たちはまず、目に見えて、
効率悪そうに見えるものに対して、違和感を感じると思うのです。

この世の中、見るからに効率悪そうに見えるのに、
当たり前の様に繰り返されている光景って、
結構ある様な気がします。

それが何なのかは具体的には申しませんけど。
(一つや二つではないので)

なので、世の中の「常識」や「当たり前」に対して、
改めて考え直してみるという事は大事なのかも知れない、
と思った事を、遠まわしに漫画で表現したつもり
なのですが、
読み手に伝わったかどうかは微妙かも知れません。

「純粋少女」というのは、物事を考える上で、
あらゆる偏見、先入観を排し、見たまんまの思った事を述べる少女、
という事です。

言うまでも無く、犭夜ちゃんは純真無垢なので、
「へそグリ」している時も「パンツ引っ張り」している時も、
劣情の類は一切抱いていません。

そのところが、犭夜太郎とは対照的です。





それから、5齣目の「パンツ引っ張り」描写は、
私がかなり以前に独自に思いついたものなのですが、
他にもそういう表現をしている作品が既にあります。

実は、『シンプソンズ』(The Simpsons)にもそういう表現があるのを、
偶然洋書売り場で「シンプソンズ」を立ち読みしていて発見しました。

アニメ版にもその表現があるのかどうかは確認していませんが。

犭夜子の場合は、
パンツがはみ出ているのを見つけると引っ張り出すのに対し、
シンプソンズの場合は、苛めっ子のネルソン(Nelson Muntz)が、
特に下着がはみ出ていなくても、
バートなどの子どもの穿いているズボンの中に手を入れ、
下着のパンツを引っ張り出す意地悪をするというものです。

「パンツ引っ張り」のアイデアを思いついたのが私が先なのか?
シンプソンズの作者のマット・グレイニング(Matt Groening)なのか?
正直言って、全く分かりません。

私も、いつ頃思いついたのか全く分からないからです。

そんなわけで、下品な話ばかりですいません・・・。





実は、今回のと似た様な漫画は、2008年9月15日にも描いているのです。
ファッションに対する歯痒さを漫画に込める(絵随筆その2)
絵随筆第2回 2008.9.15

男と女の立ち位置が逆転してますけどね。

それにしても、流行って、一体何なんでしょうね?

まあ、流行に乗らないからといって、
「ダサい」とか「おっさん臭い」などと言われる同調圧力が
以前よりかは少なくなっているのが救いですが。





因みに、4齣目に登場する謎の生物は、即興でデザインしたのですが、
個人的に中々気に入っています。

デザインする上では、アイレムの『ロードランナー』に登場する、

「ペットン」を意識しています(蛙みたいなキャラです)。

https://www.youtube.com/watch?v=z8pLyOsBtcA


《転載終了》
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