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【漫画】熊太君 大人編① ダメ男なりにガンバルッ!!

http://ameblo.jp/ssatoloux-1987/entry-12047741061.html
2015年7月8日公開
《転載開始》


熊太君 大人編① ダメ男なりにガンバルッ!! 2015.7.7

画材:製図ペン・アクリル絵具・同人漫画用原稿用紙(A4)
原案:1993年頃?
完成:2015年7月7日


《1コマ目》
<熊太>
う~ん カワイイ~♡

ボクの息子♡

《2コマ目》
<熊太>
でも ボクに子供がいるなんて
未だ 実感が湧かないなァ~

ボク自身
まだ 子供って感覚が抜けてないし・・・・・

《3コマ目》
<熊太>
だけど 其んな事言ってらんないんだっ!!
家族の幸せのために ボクは頑張るんだっ!!

《4コマ目》
<熊子>
どの親も 最初は皆
そういう思いを抱くんじゃないかしら?

<熊太>
そうかなあ?

《5コマ目》
<熊太>
それはそうと
ボクの事愛してくれて
本当に有難う!!

だって 熊子ちゃんがいなかったら
ボクは一生 女に縁なんか無かった訳だから!!

《6コマ目》
<熊太>
ねえねえ そもそも
どうしてこんな フニャーッとした男なんかを
好きになったりしたの?

《7コマ目》
<熊子>
あたしにとっては
強くて逞しい男かどうかよりも
優しくて決して裏切らない誠実な男かどうかが重要なの

あなたは まさに その理想形だったわけ
もし頼りない所があっても
あたしがその分カバーしてあげるし

《8コマ目》
<熊太>
ボッ ボクッ

ダメ男だけど・・・・・
ダメ男なりに
熊子ちゃんをずっと 幸せにしてあげるからねっ!!

《終了》





実はこの漫画、
10代後半から20代初頭にかけて描いていた漫画の続編です。

元々、主人公の熊太くんは子どもとして描いていたのですが、
「大人編」というのを初めて形にしてみました。

この「大人編」のアイデアというのも、
少なくとも私が熊太くんを描かなくなる1993年頃までには
頭の中にありました。

もしかしたら、大人編のアイデアは、
高校生の頃に既に頭に浮かんでいたのかも知れませんが、
今となっては忘れていて分かりません。





●熊太君誕生の経緯●
子どもの頃、
「性→いやらしい」
といった世間に漠然と漂っている風潮を真に受けてしまっていたため、
「性→してはいけないもの」と思い込んでおり、
中学生の時に性教育を受けた時に、
実はそうではない事を知って激しい精神的ショックを受け、
頭の中が真っ白になってしまいました。

そして、世間の偽善や建前を激しく嫌悪する様になりました。

誰が悪いというわけでも無いので、
この激しい怒りをどこにどうぶつけようかと思って思いついたのが、
「可愛い動物キャラクターがエログロな事をしている漫画」
のアイデアでした。

そうやって生まれた作品の一つが『熊太君』なわけです。

この「ミスマッチ」の手法は、
後に純粋に面白い表現方法だと思って気に入り、
某ブランドの土方作業着」や「怪獣山水画」等に応用されました。

専門用語で言う「デペイズマン」(dépaysement, 異郷送り)の様です。
(私がこの言葉を知ったのは30歳を越えてからですけどね)

話を戻しますが、イメージとしては、
『ラブリンモンロー』(ジョージ秋山)
に近い様な描写が頭の中にありましたが、
この漫画が登場する少し前の事なので、
シンクロニシティだなあと思いました。

『熊太君』では主にどんな内容を描いていたのかというと、
両親が夜の営みをしている時に熊太くんに目撃され、さあどうする!?とか、

熊太くんの父ちゃんが性的に下品な発言をするものの、
熊太くんは目覚めていないためその意味が分からず困惑するとか、
そんな感じです。

描写も、決してグロくはなく、むしろほのぼのした感じだと思います。

とは言うものの、アメーバの運営者に削除される危険性があるので、
問題の描写は出せません。

当時、相原コージの漫画がブームで、私も大ファンでした(今もですけど)。

彼の代表作の一つに『かってにシロクマ』があるのですが、
その漫画からの影響はあったかも知れませんし、
無かったかも知れません(今となっては分かりません)。

知り合いの美術家、会田誠さんの話によれば、
可愛いとエログロの組み合わせは、
当時既に外国人作家によって作られているそうですが、
いまだにその人が誰なのか分かりません。





●熊子ちゃん登場の経緯●
熊子ちゃんが初登場した時、
特に熊子ちゃんが熊太くんにベタベタしているという描写はなく、
むしろ逆に熊太くんが照れて恥らっている描写を描いたのですが、
後に、恋愛感情に目覚めていない熊太くんと、
熊太くんが好きでたまらない熊子ちゃんとの間の、
感覚のすれ違いを描く事の面白さを見出し、
そういう設定にしました。



熊太君 意味不明の卷 1993.9.5

熊太君 意味不明の卷
画材:製図ペン・ケント紙(B5)
作画:1993年9月5日


《1コマ目》
<熊太くん>
君が僕の事を大好きなのは解る
僕も君が大好きだ だけど・・・

何で此んなにベタベタとくっついてくるんだろう?

《2コマ目》
<父ちゃん>
いよっ お熱いご両人!!

<熊太>
と 父ちゃん

<熊子>
あっ 此れはこれは
熊太くんのお父様であり
将来の私の義理のお父様にもなられるお方

《3コマ目》
<父ちゃん>
く~っ
良い事云って呉れるねえ
将来の義理の娘 こと 熊子ちゃん!

《4コマ目》
<熊太>
えっ なっ 何で僕の父ちゃんが
熊子ちゃんの父ちゃんになっちゃう訳?

<熊子>
私達将来結婚した時
お互い親戚同士になっちゃうので
熊太君のお父様は
私の義理のお父様という事にもなっちゃう訳

《以下続く・・・》

(※原文は「同志」ですが、間違いなので「同士」に書き直しました)

この後、父ちゃんの下品な発言&仕草の場面があるので、割愛。

熊子ちゃんは父ちゃんの発言に違和感を感じるわけでもなく、
自然に合わせているが、熊太くんは訳が分からず混乱している、
面白い場面なのですが・・・。



熊太君 謎の解明の卷 1993.9.21

熊太君 謎の解明の卷
画材:カブラペン・製図用インク・ケント紙(B5)
作画:1993年9月21日


感受性が強く、好奇心旺盛な子どもであれば、
誰でも疑問に思った事のはず!!

薬局の片隅にある小さな自動販売機が、
小2の頃から気になって仕方がありませんでした。

パッケージの雰囲気からして、外国の煙草か、
外国のチョコレートだと思っていました。

小5の時、その謎を解明すべく、
同級生の子ども達と一緒にお金を出し合って、
思い切って買ってみました。

つまりこの漫画は、一部私の実体験に基づいています。

最後のコマでの父ちゃんの「駄菓子屋」発言は、
駄菓子屋で売られている「水玉風船」の事を言っています。

どういう事かというと、
「明るい家族計画」を買った私を含む当時小学5年生の子供たちは、
近所の神社に据え付けてある蛇口に「それ」を括り付け、
中に水を入れて遊んだわけです。

つまり、どうせ水を入れて遊ぶのなら、
駄菓子屋で売られている水玉風船を買えば良いのに、
という意味の事を、父ちゃんに言わせたわけです。



熊太君 熊吉君の告白の卷 1993.9.13

熊太君 熊吉君の告白の卷
画材:カブラペン・製図用インク・ケント紙(B5)
作画:1993年9月13日


モテキャラ、熊吉くん登場の回。
(詳細は、最後の方の文章参照)

取り敢えず、主要なキャラはこれで全部出揃ったかな?

内容が内容だけに、厳選するのに苦労しました。

特に初期(1988年頃)のものは、
内容が露骨過ぎて確実に出せません!!





●頑張る真面目なダメ男 熊太くん●
熊太くんを見ていると、「草食系男子」という言葉を思い出します。

つまり、「草食系男子」という言葉が登場するずっと以前に、
「草食系男子」を主人公にした漫画を描いていた事になります。

とは言っても、「草食系男子」を礼賛するつもりはありません。

因みに、「だめんず」とは全然違います。

腐臭漂う「ダメの沼」に好んでもぐり込んで行こうとするのが
「だめんず」であって、その「だめんず」に栄養を与えているのが
「だめんず・うぉ~か~」でしょう(この解釈で合ってますか?)。

熊太くんは、自分が「ダメ男」である事を自覚しているが故に、
人(熊)一倍努力しようとする「真面目なダメ男」、つまり、
「のび太くん」なわけです!!

自分が「ダメ男」であると自覚しているため、
驕り高ぶる事が無い。

また「ダメ男」であると言う自覚が、卑屈になるどころか、
逆に自分を高めようとする切っ掛けともなっている。

「ダメ男」と自覚していても、
往々にして思い込みの勘違いである可能性もあり、
改善の見込みもある。

私自身も、幼少の頃、
発達障害を疑われて検査を受けさせられた経験があり、
20代の頃も、人間関係を上手く築けない苦しみに苛まれました。
私も「ダメ人間」であったわけです!!

「ダメ男」という表現がマズいと思ったら、「未熟者」と言った方が、
成長する余地があるという表現なので適切かも知れません。





●キャラクター紹介●
◇熊太くん(少年時代)◇
本編の主人公
おっとりしていて純朴で、とても優しい小熊

熊子ちゃんにとっても愛されているが、
恋愛感情に目覚めていないため、
ベタベタされる理由が分からない。

父ちゃんの発する猥褻な下品発言&下品しぐさ(後述)も、
やはり目覚めていないが故にその内容が理解できず、混乱する。

恋愛感情に遅く目覚めてからは、熊子ちゃんと深く愛し合う。



◇熊太くん(大人編)◇
大学卒業後、熊子ちゃんと結婚、熊之進(長男)をもうける。

熊太くんは、その控えめで消極的な性格のせいか、
父親らしく振舞えるかどうか心配しているが、一生懸命頑張ろうとする。

また、自分は女にモテないと思い込んでおり、
もし熊子ちゃんがいなければ、
自分は一生独身であったに違いないと思い込んでいる。

しかし実は、熊太くんは、優しさと誠実さが評判であり、
また、母性本能をくすぐる所もあって、本当はモテキャラである。
しかし、熊太くん本人はその事に全く気付いていない。

夜の生活については、その控えめな性格とは裏腹に、
精力絶倫で床上手(父親から生まれながらにして受け継ぐ)の上、
サービス精神にも溢れているため、
妻(熊子ちゃん)を大いに満足させており、
その事で、消極的な性格も改善されつつあるようであり、
自信を付けつつある、

全く遊ばず、仕事が終了したら真っ直ぐ家に帰る。
そもそも、大人の遊びには全く興味が無い。

「浮気」や「不倫」については、
その言葉を聞いただけで吐き気を催す位に嫌悪感を抱いている。

風俗の店や歓楽街が大の苦手であり、
以前、会社の同僚に歌舞伎町に連れられた時、
頭痛とめまい、吐き気に終始襲われており、トラウマとなっている。

酒は自分からは進んで飲まないが、酒には強い方である。
煙草は嗜まない。

分をわきまえた堅実主義者であるため、
借金をしない上に、ギャンブルにも手を出さない。



◇熊子ちゃん(少女時代)◇
熊太くんの幼馴染み
熊太くんが好きでたまらない熊の女の子

熊太くんの素っ気無い態度にもめげず、
健気に熊太くんを愛する。

熊太くんにいつも寄り添っているが、
熊太くんが控え目な性格のため、
何か一緒に行動する時は、必然的に、
熊子ちゃんがいつもリードしている感じ。



◇熊子ちゃん(大人編)◇
大学卒業後、熊太くんと結婚、熊之進(長男)をもうける。

控え目な夫(熊太くん)とは対照的に、積極的に発言し行動する性格。

一見、熊太くんを盲目的に愛している様に見えるが、
熊子ちゃんが男に求めているのは、
優しさと、決して裏切らない誠実さであり、
少女時代から熊太くんにそれを無意識的に見出していた、
実は、勘の鋭い、非常によくできた女性なのであった。

熊太くんの、いざとなったら一生懸命真面目に頑張るところも、
よく見ていたのである。

夫に頼りない所があっても、
その分自分が補ってやろうとする位の広い度量の持ち主である。

夫が控え目な性格のため、
必然的に熊子ちゃんが積極的に動かざるを得ない事が多いが、
夫を深く愛しているため、尻に敷く事もない。

夫の事を、本当はもっと出来る筈なのに、
自己評価を低くする事で自分自身を抑え付けていると見ていて、
彼にもっと自信を持つ様に励ましている。



◇熊之進(くまのしん)◇
熊太くんと熊子ちゃんとの間に生まれた息子(長男)。

後に、祖父(熊太くんの父)譲りの明るく朗らかな少年として成長するが、
下品な発言をする性癖も祖父から受け継いでしまってかなりマセており、
その事で両親を戸惑わせる。



◇父ちゃん◇
熊太くんの父

豪放磊落であっけらかん、そして心優しい。

所が残念な事に、「猥褻な発言&猥褻なしぐさ」をする性癖があり、
その事で周囲を戸惑わせる。

熊太くんに対しても臆する事無く発するが、
未だ目覚めていないため、
熊太くんは只ひたすら訳が分からないと困惑する。

精力絶倫で床上手だが、
息子の熊太くんにもその能力が受け継がれた。



◇母ちゃん◇
熊太くんの母

楽天的な性格をしており、広い愛で熊太くんを包み込んでいるが、
時折厳しい面も見せる。

夫を深く愛しているが、
彼の猥褻発言&猥褻しぐさの性癖には嫌悪感を抱いており、
それさえなければ、と思っている。



◇熊吉(くまよし)◇
眉目秀麗(ハンサム)な上、頭脳明晰で運動神経抜群のモテ熊。

本命は熊子ちゃんであるが、
熊子ちゃんは熊吉のことをカッコいいとは思っているものの、
熊吉の遊び人(遊び熊)な所を好きになれず、あくまで友達でいようとし、
熊子ちゃん自身はあくまで熊太くんを恋人(恋熊)として選んでいる。

熊吉はその事で熊太くんの事を勝手にライバル視しているが、
恋愛感情に目覚めていない熊太くんは、その事に全く気付かない。

熊太くんは熊太くんで、「熊吉くんには敵わないよ」などと謙遜し、
彼を持ち上げる発言をする。

当初は「くまきち」と呼んでいましたが、
ブラッディマリーさんの「くまよしの方がカッコいい」という提案を受け入れ、
「くまよし」に変更しました。

《転載終了》
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  1. 2015/07/08(水)|
  2. ┌ 熊太くん
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