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こぐまのハウアス《第30話》キリン専用の自動車

画材:製図ペン・アクリル絵具・ケント紙(B5)
挿絵:2014年3月4日
発表:2014年3月5日


http://ameblo.jp/ssatoloux-1987/entry-11787720290.html
《転載開始》

よいこじゃなくても、みてね!!



熊の子ハウアスは、今日、首の短いキリンの子のキリングくんから、
とっておきのものを見せてあげると言われ、
ワクワクしながら、キリングくんのお家へ遊びに行きました。


キリングくんについては第22話をみてね。



ハウアス:ごめんくださ~い!!

キリングの母:あら、キリングなら裏の庭にいるわよ。
お入りなさいな。

ハウアス:あ、そうですか。お邪魔しま~す!!



キリングくん家の裏庭はとても広いです。
ハウアスは、早速そこへ行きました。




キリング:やあ、ハウくん、これみてよ!!

ハウアス:うわあ、これは・・・。


こぐまのハウアス(第30話)キリン専用の自動車 2014.3.4

キリングの父:やあ、キミがハウくんだね。
キリングからはキミの事をよく伺ってるよ。
いつもキリングのヤツと遊んでくれて、本当に有難う。



キリングくんのパパは、車をハウアスに見せてあげるために、
わざわざ車庫から車を出し、広い裏庭まで移動させていたのでした。




ハウアス:キリングくんは、ボクの大切な友達です。
ボクこそ、キリングくんの御蔭で毎日が愉しいですよ。

キリング:えっ、そうなの?照れちゃうなァ・・・。

ハウアス:それにしてもこの車、凄いですね。
縦に長い・・・。

キリングの父:首の長いキリンのために、苦心して開発したんだよ。

キリング:ボクのパパは、機械の技術者なんだッ!!

ハウアス:そうなんだ。
サイドミラーが長いですね。

キリングの父:首の長さはキリンそれぞれだから、
それに対応するためにそうなったんだよ。
いずれ、普通の大きさのサイドミラーを、
首の長さに合わせて上下に移動出来る様にしたいね。

ハウアス:ワイパーも、上下に付いてるや。

キリングの父:ハウくん、中に入ってみるかい?
助手席に座りなよ。

ハウアス:はい。



中に入ってみると、思った通り、座席が縦長でした。
キリングくんは、後ろの座席に座りました。




キリングの父:事故に遭った時のためのエアバッグだけど、
キリンの頭の位置を考えて、
運転席の前の方の天井から下に向けて飛び出す様になってるんだけど、
通常通り、ハンドルの所からもエアバッグが飛び出す様になってるんだ。

何故かと言うと、さっきも言った様に、キリンの首の長さがまちまちだし、
キリン以外でも運転できる様にするためだから。

この車は、何もキリンしか乗れないわけじゃなくて、
それ以外の動物も運転できる様に設計されてるんだよ。

もしもの事があった時に、運転できるキリンがいないと動かせないんじゃ、
話にならないからね。

天井エアバッグとサンバイザーが被らない様にするのに苦労したよ。

ハウアス:へえ~。



その後、キリン専用自動車に乗った三人は、
キリングくんのパパの運転で、近所を走り回りました。

キリンじゃないのにキリンの車に乗るという体験は、
中々出来るものではありません。

ハウアスにとっての、ここ最近の最も愉しい出来事でした。

因みに、ここ獣人の国の自動車は、エコ化が進み、
空気や水で走る自動車が一般的です。


《終わり》



【次回予告】
キリン専用自動車に乗せてもらったハウアスは、
今度はキリン専用列車に乗せてもらいます。




◎母と子で見る関連情報
空気で走る自動車!?
インドの自動車メーカーが開発した「Airpod」が未来的

http://eedu.jp/blog/2013/02/17/airpod-india-tata-motors/

脱原発!代替エネルギー/水で走るホンダ車
‐Water Powered Car by Honda

http://www.youtube.com/watch?v=pfBOmMxKzR0





◎保護者の方へ(保護者でなくてもいいよ)
このナンチャッテ童話とでも言うのか、似非童話とでも言うのか、
前回のお話(29話)を書いたのがもうかれこれ4年近くも前です。

この童話シリーズを初めて知った方もおられるかと思います。

ブログをやり始めたばかりの頃、盛んに書いておりました。

どんな内容なのかというと、
動物漫画の突っ込み所に突っ込みを入れる様なものとか、
世の中の常識に突っ込みを入れる様なものとか、
身も蓋も無い内容ばかりです。

例えば、ブタくんに食肉の話をするとか、
ライオンがベジタリアンになるとか、
動物は本来裸だからといってストリーキングするアライグマとか、
羊の女の子が狼の男の子に恋の猛烈アタックをするとか、
尻尾の大きいリスはパンツやズボンを穿くときどうするのか?とか。

このまま書かないのは勿体無いと思うので、再開する事にしました。

過去の身も蓋も無いお話の数々も、ご覧戴けると嬉しいです。
(今見返してみると、かなりマズい事書いてるな。やっぱり見ないで!!)

宜しくお願いいたします!!

《転載終了》
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  1. 2015/04/08(水)|
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