兵庫県の美術巡り オーケストラ・ナデージダ、エクセルシスの演奏会情報(2017年)

https://ameblo.jp/ssatoloux-1987/entry-12310757585.html
2017年9月15日

《転載開始》

久々の更新です。

現在、気合いの入ったイラストを鋭意制作中ですが、
ブログ開設10周年である9月17日までには確実に間に合わない上に、
今回紹介する2つの演奏会が、その日を跨いで開催されるというので、
9月17日に更新する事に拘らないようにしました。

でもその前に、兵庫県の美術巡りをしてきたので、そのレポートと行きます。

こうぶんこうぞうさんの画業20周年記念個展

『CHILD STORY』
が開催されるというので、その初日の12日に、
神戸ポートピアホテル内にあるポートピアギャラリーに行って参りました。


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ブログが縁で知ったのですが、
こうぶんさんの創造したコットンくんという謎キャラ
(ドラゴンボールの界王神みたいな)を気に入ってしまい、また、
裏表が無く、真っ直ぐでブレないこうぶんさんの人柄も気に入って、
ずっとファンをさせていただいています。

こうぶんさんについては、以前にもブログで展覧会のレポートを書いています。

『Dress...』展(こうぶんこうぞう)を観に行った(2010.3.6)
2010年3月7日
怪人・ルイヴィトン作業着男あらわる!!
2014年12月29日

最初にお会いしたのが7年も前か…。
早いものだ。






実はその一つ前に『怖い絵』展(兵庫県立美術館)を鑑賞していました。
こうぶんさんの個展に行くついででした。


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兵庫_6.JPG

平日だと思って空いているだろうと思って行ってみた所、意外にも激混みで、
「一体この人達は普段何しているの?」と思いましたが、
チケット売り場が大行列で、1時間は軽く待ちそうな気配でしたが、
駅から美術館に向かう途中のBBプラザという複合娯楽施設で、
当日券が売られているのをチラ見して知っており、
面倒でしたがそこまで戻ってチケットを購入しました。
それなら最初からそこで購入すれば良かった事を学びました。

感想ですが、絵画展示数も内容も、凄い濃かったです。
ただ個人的には、オーストリアの幻想画家、
アルフレート・クービン(Alfred Kubin)
の作品があれば尚良かったなと思いました。


Alfred Kubin.jpg
『誕生の瞬間』(1903年)
The Shadow World of Alfred Kubin | by Christopher Benfey | NYR Daily

シュルレアリスムを先取りした一人と言われ、
奇怪な異形の者の描写が、まるで仮面ライダーの敵怪人か、
デビルマンに出て来る悪魔か、ウルトラ怪獣を先取りしている様で、
私のお気に入りの画家です。

ちなみに、クービンについては過去に幾つか記事にしています。

アルフレート・クービン(Alfred Kubin)オーストリアの表現主義・幻想画家
2009年10月20日
アルフレート・クービン(Alfred Kubin)オーストリアの表現主義・幻想画家(2)
2009年10月22日

「怖い絵展」の切っ掛けともなった、
同名の書籍をお書きになった中野京子さんはドイツ文学者だそうですが、
オーストリアはドイツ文学関係あるのかなとか、色々考えました。
(不勉強ですいません)

まあでも「怖い絵」といっても、
あれもいいねこれもいいねとやってるとキリが無いと思うので、
選ぶのに苦労したとは思います。

あと面白かったのは、展示が終わった後のグッズの売店での商品。
展示内容にちなんだものが売られていました。
例えば、ホガースの酒に関する諷刺画にちなんで、
イギリスの酒が売られていたり、「白い恋人」とのコラボ商品、
「黒い恋人」も販売されていたり(私が見た時は売り切れ)。

よく、伊藤若冲とかブリューゲルなどのキャラを、
ソフビ人形か何かのグッズにするとか最近してますよね。
私はユーモア大好きなので、個人的にこういう路線は好きです。






兵庫県立美術館の最寄駅は、阪神電鉄の岩屋駅なのですが、
その外壁上部には、子どもたちが描いたと思われるカエルの絵が
デザインされています。


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兵庫県立美術館にも、くいだおれ太郎みたいなカエルが飾られていますけど、
岩屋の辺りは何か蛙にゆかりのある土地柄なのでしょうか?
よく分かりません。

私は兵庫県立美術館の蛙を、
「くいだおれ次郎」「くいだおれケロ」
と勝手に名付けました。
正式名称は知りません。

それから、岩屋駅前のクリーニング店のマスコットが何だか…。


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「モハメドペンちゃん」だそうで、つくづく関西はユーモアあって好きだなあ。





帰りに立ち寄ったのは、武庫之荘にある「ゴーダ屋」という立ち呑み屋さん。

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関西に来たらこの店に立ち寄ろうと前から決めていたので、
念願が実現いたしました。
何故来ようと思っていたのかというと、
「四国で一番有名な一般人」氏の妹さんがオーナーだからです。
(さて誰でしょう?)


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毎週火曜日は「あてカレーの日」だそうですが、
こうぶんさんの個展の初日が奇遇にも火曜日だったので、
あてカレーを戴くことができました。

基本的にあてカレーにはご飯は付いていないそうですが、
「ご飯は?」と言ってしまったために、ご飯つきになってしまいました。
(ただし、玄米ご飯です。私は玄米ご飯大好きです)>
申し訳ありません。

そんなわけで、「ゴーダ屋」をよろしくお願いいたします!!
(勝手に宣伝)
ちなみに、業田良家さんは無関係です。






最後に、町で見かけたもの。

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2025年に大阪に万博誘致を目指しているというポスター。
もし実現したら、55年ぶりですか?


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前に大阪に来た時にも見かけましたが、
地下鉄の歩きスマホを注意するポスターが、
ケモナーにはたまらない絵となっています。

あと、武庫之荘駅のホームで見た、
初音ミクが「リボンの騎士」のサファイア王子に扮しているポスター
も撮影したかったのですけど、
夜だったので別の所でも見られるだろうと思いきや、
結局出会えず撮影できず残念でした。

コレですね↓

tezuka_miku.jpg
【お知らせ】手塚治虫記念館第71回企画展 「初音ミク×手塚治虫展-冨田勲が繋いだ世界-」





お次はやっと演奏会情報

オーケストラ・ナデージダ第17回演奏会

オーケストラ・ナデージダ第17回演奏会.jpg

【プログラム】
グレチャニノフ:交響曲第1番 ロ短調 作品6

Александр Тихонович Гречанинов
Симфония № 1 си минор, соч. 6
ラウタヴァーラ:愛の話 - 「幻影の書」より第3曲
Einojuhani Rautavaara
A Tale of Love : from Book of Visions
ラフマニノフ:交響詩「死の島」 作品29
Сергей Васильевич Рахманинов
Остров мёртвых (симфоническая поэма)
チャイコフスキー:デンマーク国歌による祝典序曲
Пётр Ильич Чайковский
Торжественная увертюра на датский гимн, D-dur

指揮:渡辺 新

開催日:2017年9月16日(土)
開場:13:00 (開演:13:30)
入場料:1,000円(全席自由席)
※江戸川区在住の方と65歳以上の方は入場無料
(詳細はホームページをご覧ください)
会場:タワーホール船堀
後援:ロシア文化フェスティバル日本組織委員会 日ロ文化交流センター

オーケストラ・ナデージダ第17回演奏会 | まいぷれ[江戸川区]

グレチャニノフの交響曲第1番は、
二十代初頭にCDを手に入れて聴いております。
それを生で聴くのは初めてです。
ロシア情緒に溢れています。

ラウタヴァーラは、フィンランドの現代音楽家。
現代音楽なのであえて避けてはいましたけど、
現代音楽にも味わい深いものはあるので、
期待はしています。

交響詩「死の島」は、実は、スウェーデン国民楽派の作曲家、
アンドレアス・ハッレーン(Andreas Hallén)が、
ラフマニノフよりも11年も早く書いています。
ラフマニノフの方が知名度が高いので、どうせなら、
「ハッレーン版死の島」にして欲しかったと個人的には思っています。
ハッレーンのも情感豊かで凄く良いんですよ!!

というか、そろそろナデージダもエクセルシスも、
ハッレーンとかミエルク辺りを取り上げても良さげな時期の気はします。

シベリウスの少し後の世代のフィンランドの数々の作曲家たちが、
私の知る限りでは、ナデージダもエクセルシスも、
今まで取り上げているのを見た事が無いので、
そろそろかなとは思っていますが。

これは凄い奇遇なんですけど、前述の「怖い絵展」に、
マックス・クリンガー版「死の島」が展示されていたのですけど、
兵庫県立美術館でしか展示しないそうです。
(他の巡回展(上野の森美術館)では展示しないらしい)

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「怖い絵」展 - Twitter

「デンマーク国歌による祝典序曲」は、
有名作曲家による知名度の低い曲と思われるので、
こういう取り上げ方もいいですよね。






オーケストラ《エクセルシス》第8回演奏会

オーケストラ《エクセルシス》第8回演奏会.jpg

【プログラム】
クーラウ:劇音楽「妖精の丘」序曲 op.100

Daniel Friedrich Rudolph Kuhlau
Elverhøj, op 100
リスエア(リーサゲル):シンフォニア・ガイア(交響曲第4番)
Knudåge Riisager
Symfoni nr 4 op 38 Sinfonia Gaia
ベアセン:交響曲第2番「海」
Hakon Børresen
Symfoni nr 2 A-dur op 7 Havet

指揮:大浦智弘

開催日:2017年9月18日(月)
開場:13:30 (開演:14:00)
入場料:1,000円(全席自由)
会場:杉並公会堂
後援:デンマーク大使館 杉並区

オーケストラ《エクセルシス》第8回演奏会 - motton

今回は、デンマークの作曲家に焦点を当てた演奏会です。
ナデージダの2日後です。

デンマークのクラシック音楽というと、クラシック音楽界一般的に、
カール・ニルセン(ニールセン)の名前だけが、
音楽の教科書に掲載されているという理由で
かろうじて知られているという印象で、全体的にパッとしない。

ちょっとマイナークラシック音楽を知るレベルだと、ニルス・ゲーゼ、
ヨーハン・ペーター・エミリウス・ハートマンを知っている程度でしょうか?
(追記:あと、ルーズ・ランゴー、ハンス・クリスチャン・ロンビもいましたね)
でも勿論、余り知られていないだけで、実際はもっといるわけです。

クーラウの「妖精の丘」は、生で聴いてみたかった曲の一つで、
これで念願が叶います。
一昨年に日本で「妖精の丘」全曲舞台初演があり、
うっかり見逃して悔しい思いをしましたが、
今回は序曲の演奏だけですけど、コレも中々良いので、
期待しています。

オーケストラ・ナデージダの演奏プログラムの一つ、
チャイコフスキーの「デンマーク国歌による祝典序曲」は、
デンマーク国歌の旋律を素材として用いた作品ですが、
実は「妖精の丘」にも、デンマーク国歌の旋律が使用されています。
序曲の終盤でデンマーク国歌が高らかに歌い上げられる所も同じ。
偶然なのか何なのか?とにかく凄い巡り合わせですね。
「死の島」の件も含め、こういった「奇遇」はよくある事とはいえ、
つくづく不思議に思います。

リスエアは初めて知る作曲家です。
20世紀の作曲家というと、やはり現代音楽というイメージがあり、
中々取っ付きにくい印象ではありますが、
YouTubeでササッと適当に聴いてみたところ、
中々味わい深い作風なので、これは期待大と思いました。

「シンフォニア・ガイア」
というのが何だか雄大でカッコいいので期待しています。
ちなみにYouTubeに出ていないようです。
(交響曲第1~3番までは出ていますが)

ヘーコン・ベアセンは確か、
オーケストラ・ナデージダが交響曲第1番を演奏していました。
チャイコフスキー以上に情感が溢れまくっている曲です。
その頃私はまだナデージダもエクセルシスも知らなかったのですが。

そのベアセンの交響曲第2番「海」を生演奏で聴けるわけですが、
確かCDで聴いた印象では余りパッとした作品では無かった気がします。
1回聴いただけで聴くのをやめていたのです。
しかし、YouTubeとかCDでは余り魅力を感じなかったものの、
生演奏では味わい深く感じた作品があったので、
この作品も多分感動を味わえる気がします。

それと、個人的には、カッコいい雰囲気の
ホーネマンの「グレ序曲」をアンコールで演奏してくれれば、
凄い嬉しいんですが(曲も割りと短いし)。

そんなわけで、長々と長文失礼いたしました。

【追記】
「死の島」(マックス・クリンガー)の画像追加(2017/10/10)


《転載終了》
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  1. 2017/09/15(金)|
  2. └ 旅行記

【旅行】美唄名物のご紹介

https://ameblo.jp/ssatoloux-1987/entry-12300003622.html
2017年8月9日

《転載開始》

大変御無沙汰しております。

当記事は先月くらいに書こうと思っていたのですけど、
色々と頭の中が混乱しておりまして…。
「いいね」返しもままなりません。

秋に開催される「デザインフェスタ46」が運よく当選しまして、
その事で頭がいっぱいの上、そのイベントにどんな作品を出すか、
内容を厳選したり、その厳選した題材が中々高いハードルで、
その作品制作が中々進まなくて…。

月日はあっという間に過ぎていくのが分かっているだけに、
今から焦っているのですが、もうちょっと落ち着こうと思っております。

記事の更新が遅れたのには他にも理由があり、
新作の絵をブログに出そうと思っていたからです。
しかし、前述の通り制作が中々進まなかったので、
ここまで遅れてしまいました。

で、結局諦めました。

というわけで、本題に移ります。
今回は『第四回 絵の葉の童画展』
に展示していた作品の撤収のために、
再び北海道を訪れて見聞したものの紹介をいたします。

関連記事

【旅行】美唄、岩見沢、札幌訪問記
2017年7月7日
【展覧会】『第四回 絵の葉の童画展』に参加します!!
2017年6月28日

美唄_2-1.JPG

作品の展示状況

記帳ノートにはお褒めの言葉を色々と賜りましたが、
中でも、
「カワウソ妖怪奔斗君の絵がなんかかっこよくて素晴らしかったです。」
「子供達が、よろこんでました。ありがとうございます。」
という書き込みが特に嬉しかったです。


上の書き込みがお子さんので、
下の書き込みがその親(お母さん?)のものと思われます。


よく「子どもたちのために」「人のために」
みたいなことを言うと、
やれ「偽善者」だの「良い人アピール」
だの言う人がいます。

世知辛い風潮が何だか悲しいですね。
二枚舌の汚い詐欺師みたいな人がいるから、
しょうがない所はあるのかも知れません。

別に私は「人の喜ぶ顔が見たくて」
みたいな事を率先して言うつもりはありません。

私は、純粋に自分が描きたいものを描いていますが、
世の中には私と好みの方向性が近い人がいます。
そういう人は、私の作品を好んでくれます。

なので、その場合は、
「自分の喜び」が「人の喜び」にも繋がるわけです。
それで良いんじゃないですかね?

「自分の作品を好んでくれる人の為に頑張る」
は、偽善でも何でもないでしょう。
応援や感謝の言葉は、
作品作りの励み、原動力になりますよ。
この世の全ての人に喜ばれるなんて不可能ですし。


まあ、当たり前過ぎる事を書いてしまいましたが、念のため。
何故こんな事をつらつらと書いたのかというと、
純粋に嬉しかったからです。


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美唄駅近くで見つけた建物。
既に畳んでしまったお店と思われます。
「スマイル君」みたいなマークが気になってしょうがなく、
元はどんなお店だったのかが気になります。

斜め向かいにはパチンコ店があり、中を覗くと、
何もする事が無いお年寄りが数人プレイしておりました。


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折角なので、美唄名物を色々と調べてみました。
日本一長い直線道路「国道12号線」沿いに、
「長栄堂」という和菓子屋さんがあります。
創業大正2年(1913年)の老舗です。

名物は「美唄くるみ餅」「べかんべ最中」です。


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イチゴを凍らせたものをカキ氷の様にしてコンデンスミルクを掛けたもの
ショッピングセンター「コアビバイ」内の売店「かりん」で購入
他にもユニークな商品を見たのですが、忘れました。


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砂川のラベンダー畑
今回もenohaさんに色々とお世話になりました。


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「岩瀬牧場」のジェラート
ゴマ味とかぼちゃ味


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地元紙「プレス空知」(7月5日付)に私の名前が…。
記事の全体の画像を出したかったのですが、
enohaさんの姿を写した写真が掲載されており、
プライバシー的に問題アリと判断。


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美唄駅前を通り、函館本線に沿って伸びている、
日本一長い直線道路「国道12号線」を示す看板
美唄のゆるキャラ「マミーちゃん」と「ドラえもん」


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「美唄発!アンテナショップPiPa」
前回の記事で、美唄駅前の閉鎖された「ピパ!」をご紹介しましたが、
どうやらこちらのお店が、その移転先のお店のようです。

美唄の特産品を色々と取り揃えております。

場所は、美唄駅前を通る「国道12号線」を、
札幌方面に徒歩で30分くらい歩いた所。

ソフトクリームがあったのですけど、
「米粉のソフトクリーム」だった様です。
(帰宅後にネット情報で知りました)
しかし「米粉」の文字が見当たらなかったので、
通常のソフトクリームだと思って買いませんでした。
もし米粉だと分かっていたら、絶対買っていたんですが。
もっと目立つ様に「米粉」と出してほしかったです!!
(単に私の見落としでしたらすいません)


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美唄駅前の「ピパ!」
参考までに(前回の記事参照)


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美唄駅から「PiPa!」に向かう途中の国道12号線沿いにある廃墟。
廃墟マニアのためにご紹介。
美唄駅近くにも廃墟はありますが、そちらは画像を撮っていませんでした。


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「PiPa!」での購入品
ゆるキャラ「マミーちゃん」缶バッジ
マミーちゃんの「ハスカップドロップ」((有)えびすや製菓)
米粉カステーラ「豊穣」(ケーキと銘菓の店 ヤマシタ)

美唄の名物は主に、
ハスカップ、米粉を使ったパンやお菓子、らしいです。


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新千歳空港で購入した「ナポリンサワー」
新千歳空港にその看板があって気になっていたのですが、
中々見つけられず、空港内売店でやっと見つけました。

原材料が気になっていたので見てみた所、
特に果汁は含まれていない様でした。


浅草橋_1.JPG


浅草橋_2.JPG

前回の記事でも取り上げた「カワウソほんと展」に、
羽田空港到着からその足で訪れました。

かわうその写真展示がメインですが、その他には漫画やイラストの展示、
かわうその生体などの学術的なお話や、
かわうそにちなんだグッズの販売などがあり、凄い楽しめました。

それにしてもカワウソ、ホントに可愛いわ!!


浅草橋_3.JPG

「カワウソほんと展」を訪れたその足で、
アートラボトーキョーの「Gari Gari Girly展」、
「わらおびびし個展」も鑑賞。

オーナーの森下さんとは知り合いだからですが、
どちらも同じ浅草橋にあるからです。
歩いて行ける距離にあります。

ちなみに、どんな展示があるのか事前に調べず、
行き当たりばったりで行きました。
なので、閉まっていた可能性もあったわけで…。

というわけで、デザフェスを頑張ります!!


《転載終了》
  1. 2017/08/09(水)|
  2. └ 旅行記

【旅行】美唄、岩見沢、札幌訪問記

http://ameblo.jp/ssatoloux-1987/entry-12290374723.html
2017年7月7日

《転載開始》

『第四回 絵の葉の童画展』只今開催中ですが、
その関係で北海道を訪れた時に見たものを色々ご紹介します。
前記事↓

【展覧会】『第四回 絵の葉の童画展』に参加します!!

美唄_1.JPG

↑私の作品の展示風景はこんな感じです。

美唄_2.JPG

美唄_3.JPG

↑案内ポスター

美唄_4.JPG

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↑「アルテピアッツァ美唄」の「ギャラリー」の外観(旧小学校の校舎)
「ギャラリー」へはコチラからお入りください。


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↑2年前に訪れた時は、コチラが入口だったのですけど、
現在は1階が幼稚となっているため、幼稚園の入口となっております。


美唄_7.JPG

↑「ギャラリー」は大体こんな感じで洒落ています。
「アルテピアッツァ美唄」そのものが、
世界的彫刻家、安田侃(やすだかん)を記念した美術館なので、
彼の作品が至る所に展示してあります。


美唄_8.JPG

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↑コチラが体育館だった場所。
コンサートが開催されたりするそうです。


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↑「彫刻の森美術館」のように、
広い庭や森の中にも彫刻作品が展示されています。


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↑「熊注意」の立札には驚きます。
最近は、野生動物との共存問題がよく言われていますけど、
美唄に関していえば、元々大勢の人で賑わっていたのが、
人口減によって動物が人間のテリトリーに来易くなったのではないか
という説が…。


岩見沢_1.JPG

↑実は初日は、美唄で宿が取れなかったので、
特急で一つ隣の岩見沢で宿泊。
割と早めに予約しておかないと、予約が埋まってしまうみたいです。
2年前も危うい所でしたが、何かあるんでしょうか?
宿泊施設そのものが少ないからという事でしょうか?


岩見沢_2.JPG

↑岩見沢駅のホームにあった「農業用馬 木彫」像。

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↑「イワくん」という、
カエルとナメクジを合体させたウルトラ怪獣の様な岩見沢のゆるキャラ。
看板の内容がコマ割り漫画となっております。
一番下に建設会社名が掲げてあるので、
最初その会社のマスコットかと勘違いしました。

ウルトラ怪獣の様な風貌なだけあって、内容もそれっぽいですけど、
あくまで「イワくん」はウルトラマン側の立ち位置で、
敵は「You」、つまり、看板を見ている「あなた」ということで、
イワくんと壮絶なバトルを繰り広げるわけですが、
最後に反省した「あなた」と共に岩見沢の街を守ろう、という、
よく分からない内容です。

「奇抜さ」に走る事で、印象付けようという魂胆でしょうか?
少なくとも、感受性の鋭い私は印象付けられました。


岩見沢_5.JPG

↑岩見沢駅近くの気になるお店のシャッター。
シャッターにアートな感じの絵が描かれているのですけど、
お店そのものは既に潰れてしまっており、
元々どんなお店だったのか分からないのが残念!!


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↑2年前の訪問の時は、
美唄に関する郷土資料にまともに当たれなかったのですけど、
今回は時間があったという事もあり、色々と見て回りました。


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↑「美唄市郷土史料館」では、美唄にまつわる考古学的、歴史学的、
民俗学的資料が、実物や模型などを用いて展示されていて、
大変見応えありました。

主な内容は、
生息する生き物、開拓の歴史、アイヌとの関わり、炭鉱町としての歴史、
レトロなお店の再現、レトログッズ、地域産業とその製品など。

※展示内容の撮影、及び、ブログへの投稿については、許可を戴いております。

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↑「美唄市郷土史料館」裏の神社にある「沼貝開拓紀念碑」

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↑「情報交流館 ピパ!」が駅前にありますけど、閉鎖されています。
町興しを目的とした活動拠点という事なのでしょうけど。

「HANDMADE SHOP」とも出ており、
何かご当地グッズでも売られていたのでしょう。

美唄には「ピパの湯 ゆ~りん館」という温泉施設があります。
船堀にある「健康ランド」みたいな感じでしょうかね。
2年前に行った事あるのですけど、確かご当地商品とか色々あって、
物産店の要素もあった様な気がします。
なので、あくまで私の臆測ですけど、
ピパがゆ~りん館に移設した様な感じなのでしょうか?

(追記:実は、美唄駅前の国道12号線を札幌方面に30分ほど歩くと、
「アンテナショップPiPa」という店があるのを後に知って訪れましたが、
恐らく駅前の「ピパ!」が移設されたのがその店と思われます)

ちなみに、美唄駅前はお店が潰れて空家になっている建物が多く、
寂しい感じではありました。
「何とかしたい!!」という気持ちは凄くありますね。


美唄_20.JPG

↑enohaさんおススメの「しらかば茶屋」さんの「塩ラーメン+とりめし」。
2年前も今回もいただきました。
美味しいです!!


札幌_1.JPG

札幌_2.JPG

↑札幌を訪れたら必ずご当地コンビニ「セイコーマート」!!
いやあ、マスコットのセイちゃんが可愛くてね。


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北海道最大のコンビニ「セイコーマート」のキャラクターの牛?
↑ちなみに、以前のセイちゃんはこんなデザインだったそうです。
どど~んと、へそだし~ッ!!
ケモショタ好きが反応しそうなキャラですね(笑)。

自前でペットボトルのお茶とかアイスクリームとか出していますけど、
そういうのを最初にやりだしたコンビニって、
たしかセイコーマートでしたっけ?
(記憶違いでしたらすいません)

店内の厨房で出来たての食品を調理して販売する
「ホットシェフ」というコーナーも、コンビニとしては異色。
メジャー系コンビニでもやっている所はあるとは思うのですけど、
セイコーマートの後からですよね?

メジャー系コンビニは、
「あれもダメこれもダメ」と制約に縛られまくっているというイメージですが、
セイコーマートは柔軟性溢れているというイメージです。


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↑札幌と言えば「サッポロビール園」!!
外人さん多かったです。


札幌_4.JPG

↑サッポロビール園のマスコット「ポロくん」「サッちゃん」

サッちゃんが妙に色気付いているのですけど、
一体どうしちゃったんですか?
今年は開園50周年だそうですけど、それと関係は?
YouTubeを見たら既に昨年から着ぐるみも色気付いていました。


sacchan_porokun.jpg

YouTube
グッズやその他の看板類は以前のデザインのままなんですけどね。

札幌_5.JPG

↑私が訪れた時は「道産子感謝Day」が開催されていて、
北海道各地の名物料理やグッズなどを販売するブースが
たくさん並んでおりました。


札幌_6.JPG

↑全てのブースを回れる余裕など無かったので、
最北の「利尻礼文サロベツ国立公園」のブースのみを訪問。
ゆるキャラ「りしりん」といえば、そのデザインから、
ろくでなし子さんが反応していましたね。


札幌_7

↑その他売店で買ったもの。
「北海道スープカレーラーメン」
「Royceチョコレート」
「ヒグマの鼻くそ」

「ゴリラの鼻くそ」は知っていましたが、
調べてみると色々と便乗商品があるみたいです。


札幌_8.JPG

↑帰りに新千歳空港で食べた「うに丼」(ビール(右上)は別料金)
メチャクチャ高かったですが、たまに食べる分にはいいでしょう。




最後に、今回の展示作品の一つに
「カワウソ妖怪奔斗くん」
(かわうそようかいほんとくん)
があるのですけど…

奔斗くんと川のヌシ(修正版) 2017-4-12-16_b.jpg


kawauso_honto.jpg

7月7日より「カワウソほんと展」というのが、
浅草橋の「Todays Gallery Studio」で開催とか知って驚きました。

公式サイト

ああ、またシンクロりました。
この話を人にすると、この手の話はよくあるそうです。

お互い全く何にも面識も意識もしていないのに、
同じネタでほぼ同時期に被るという奇現象。

でも、コレも何かの「縁」ですので、行ってみようと思います。
何か良い事が発展でもすれば良いのですけどね。

それでは、
『絵の葉の童画展』
は9日までですので、よろしくお願いいたします!!


《転載終了》
  1. 2017/07/07(金)|
  2. └ 旅行記

【海外旅行】フィンランド・エストニアの旅 - その5(最終回)

http://ameblo.jp/ssatoloux-1987/entry-12224036876.html
2016年11月29日

《転載開始》

フィンランド・エストニア旅行記、最終回です!!

↓過去記事

【海外旅行】フィンランド・エストニアの旅 - その1
2016年10月5日
【海外旅行】フィンランド・エストニアの旅 - その2
2016年10月13日
【海外旅行】フィンランド・エストニアの旅 - その3
2016年10月27日
【海外旅行】フィンランド・エストニアの旅 - その4
2016年11月21日

ちょっと前『デザインフェスタ44』に行きました。

Y田Y子さんの「ニコニコムコロ」ブースなどを訪問。

とても楽しい一時でしたが、次回にそのレポートを書くかもです!!

それでは、感動の(?)最終回を、行って見ましょう!!






・ヘルシンキ9月30日

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ヘルシンキ中央駅すぐそばに、
アテネウム美術館(Ateneumin taidemuseo)
があります。

私が訪れた時は、
フィンランド芸術の物語(Suomen taiteen tarina)
という展示がやっていて、調べてみると、
2016年3月18日~2020年12月31日までの長期間開催するそうです。

Ateneum Suomen taiteen tarina

それと、アメリカの女性画家、
アリス・ニール(Alice Neel)
の展覧会も開催されていました。
(2016年6月10日~10月2日)

Ateneum Alice Neel

アテネウム美術館では、日本にちなんだ展覧会、
ジャパノマニア展(Japanomania)
という展覧会が今年の上半期に開催されていました。
(2016年2月18日~5月15日)
名前からしてアニメなどのオタク文化かと思いきや、違います。

浮世絵などの日本美術が西洋絵画に多大な影響を与えましたが、
北欧美術にもその影響を与えているそうです。

ゴッホやモネなどの日本美術の影響を受けた画家の先駆者から、
アルベルト・エーデルフェルト(Albert Edelfelt)や、
ヘレン・シャルフベック(Helene Schjerfbeck)などの
北欧の画家の作品までを紹介。

Ateneum Japanomania pohjoismaisessa taiteessa 1875-1918

この展覧会は巡回するそうで、
ノルウェーのオスロでの展示を経て(既に終了)、
来年(2017年)にはコペンハーゲンを回る予定だとか。

2016年 ジャパノマニア展 (Japanomania) – ミキ・トラベル 北欧発信局

残念ながら、アテネウムは訪れてはいませんけど、
もし訪れた時に「ジャパノマニア」が開催中だったら、
無理して行っていたかも知れません。

それと、

ユーロバスケット2017(EuroBasket 2017)
の開催予定地の一つにヘルシンキが選ばれたそうです。

その他の開催地は、イスラエル、ルーマニア、トルコだそうです。

EuroBasket 2017 - Wikipedia English

イスラエルもトルコも、ヨーロッパという立ち位置ですか?

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アテネウム美術館前の広場にて。

カモメがいます。

日本でいうスズメとかドバトの様な感じで当たり前の様に佇んでいます。

さすがは港町ですね。

ちょっと離れたところにいるのは、
旅行記第4弾でも紹介した、ズキンガラスと思われます。

ここには写っておりませんが、日本でもお馴染みのドバトもいます。


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ヘルシンキ中央駅の隣が中央郵便局ですが、
その郵便局のすぐ横に、

ヘルシンキ現代美術館「キアズマ」
(Nykytaiteen museo Kiasma)

があります。

「キアズマ」の語の由来ですが、
「交差地点」を意味する「chiasm」から来ているとか。

ヘルシンキ現代美術館 - Wikipedia

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各国語による「現代美術館」の表記。
フィン、スウェ、英、仏、独、西、伊、露、日
アジア系言語の表記は日本語のみ。

やっぱり、フィンランドから日本がどう見られているのかが、
ここでも何となく分かります。

しかし、何ヶ国語もあるガイドブックには、日本語版はありません。
(アジア系言語のは無かった様な…)

キアズマの売店では、
草間彌生の作品集が販売されていますが、

ヘルシンキ市立美術館(HAM – Helsinki Art Museum)
では、現在彼女の展覧会が開催されているそうです。

2016年10月7日~2017年1月22日までなので、
私が訪れていた時はまだ開催されていませんでした。

Yayoi Kusama: In Infinity - HAM
Yayoi Kusama + Helsinki + summer 2016 - HAM

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キアズマの電子看板(デジタルサイネージ)

スマイル君みたいなのは、後述する企画展の広告です。


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私が鑑賞した、
キアズマコレクション展(Kiasman kokoelmanäyttely)
の垂れ幕看板。

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キアズマの内部の印象的なスロープ。

入場料を支払うと、
黄緑色のプラスチックのバッジの様なモノをくれます。

それを襟辺りに留めると、入場料を払った目印になります。

鑑賞する時は、大きな荷物がある場合、預かり所に預けておきます。
係の人に預けます。


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記念に、コレクション展のカタログを購入。

コレクション展の感想ですが、とても見応えありました。

ニット帽を被った巨大な頭部があるのですが、
その一部に穴が空いており、中を覗くと、
中に人間と同じ大きさの頭部(顔は見えない)がいっぱい入っているという、
ホラー映画に出てきそうな夢に出てきそうな作品が印象的。

頭部に髪の毛の代わりに耳が沢山生えている、
不条理漫画に出てきそうな人物の金属の像も凄かった。

壷が一列に並んでいるのですが、それぞれに厚紙で蓋がしてあります。
その厚紙の蓋をどかして中を嗅ぐと、
壷によって違う様々な臭いを体験出来ます。
とは言うものの、大抵は不快な臭いばかりです。
体臭みたいなのとか、柑橘系のキツイ感じのとか。


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メッセージコーナーがあったので、落書きしてみました。

オリジナル妖怪の『犭夜太郎』(ぬえたろう)を描きました。

「Kiitos Paljon!!」(どうもありがとう!!)

フィンランドに残したささやかな足跡。


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キアズマの横には、フィンランドの英雄、
マンネルヘイム(Carl Gustaf Emil Mannerheim)
の像があります。
カール・グスタフ・エミール・マンネルヘイム - Wikipedia

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キアズマの裏側。

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キアズマのすぐそばの建物が工事をしていましたが、
何という建物なのか、新築なのか改築なのかもよく分かりません。


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キアズマの裏側から更に先の方には、
ヘルシンキ音楽センター(Helsingin Musiikkitalo)
があります。

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音楽センターのそばの建物の外壁に、
アクセリ・ガッレン=カッレラ(Akseli Gallen-Kallela)が描いた
フィンランド叙事詩『カレワラ』の英雄の一人、
ヴァイナモイネン(ワイナミョイネン)(Väinämöinen)
の絵が大きく引き伸ばして出ています。

木で隠れていてよく分かりませんが、

フィンランド国立博物館(Suomen kansallismuseo)
です。

ロゴは「KMNM」なので何かの略称ではないかと思ったら、
KansallisMuseo NationalMuseum」
の略である事がわかりました。

Suomen kansallismuseo

無事帰国する事を最優先するために
時間に余裕を持たせようと考えていたので、
残念ながら、こちらも訪れていません。


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風貌からしてロマと思われる?女性が、
ビッグイシューの売り子みたいな事をしていました。

手持ちのユーロを処分するために、
ビッグイシューみたいなのを買いました。

「ポストカードも買え!!」と言ってきたので買いました。

持っていたユーロを全額手渡しました。
(ユーロを国外に持ち出せないというのを
何かで見たからというのもあります)

翻訳してみたら、
本当にビッグイシューのフィンランド語版みたいです。


ビッグイシュー - 貧困を減らすための高品質の報道
Iso Numero - Laatujournalismia köyhyyden vähentämiseksi


駅付近には、物乞いもいるのです。

フィンランドは移民問題に悩まされているみたいですね。

旅行記の第1回目では、反差別デモに参加していた男性が、
ネオナチから暴行を受けて後に死亡するという事件を取り上げました。

私は、右でも左でも無いのですが、
文化や気質の違いすぎる移民が大量に入れば、
治安の悪化などで危険ではないかと思うので、
移民には基本的に反対の立場です。

欧州の移民政策も失敗している様ですし。

誰だって、平和に安心して暮らしたい。

受け入れた側が色々と我慢しないといけないのか?

移民賛成の人は、自分のポケットマネーで養ったりしないのか?

こう言っただけで「差別」とか「右翼」とか言われるのも、
何だか納得行かないですよね?

少なくとも、じっくりと冷静に議論はするべきで、
無責任に思う様な事はするべきではないと思います。

お互いの不幸を生み出したくないですからね。

誰の涙も見たく無いんです。

私も、困っている人がいたら助けずにはおれない性格ですが。

移民賛成の人は、民衆同士の間に不和と対立を起こして
世の中をカオスに導こうとしているのではないか?
という陰謀論まであります。

こういう難しい問題はひとまず置きましょう。


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「世界一不味い飴」と噂の
サルミアッキ(Salmiakki)
をやっと購入。

ハルヴァ(Halva)という会社のです。

厳密には、グミキャンディです。

早速どんな味なのか食べてみたところ、

「柑橘系酸味のある昆布茶」
といった感じ。

それ程不味いとは感じませんでした。

更に深く味わおうとすると、アンモニアの風味が口内に拡がります。
不味いと言われるのは、アンモニアの風味のせいでしょうけど、
それさえなければ、普通に美味しい気はします。

クセになりました。

アンモニア臭の理由は、塩化アンモニウムのせいらしいです。

左側に出ているのは、

Arctic Choc(アークティック・チョック?)
のチョコレート。

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ムーミン野いちごソーダ
(Muumi Metsämansikkavirvoitusjuoma)

を、帰国直前で手に入れました。

実は旅行中、ずっと探していたのです。

どういうわけか、日本では販売されていないという。

日本で販売すれば、絶対ウケると思うのですが。

ヘルシンキの食料品店や、
ヘルシンキ中央駅近くのムーミンショップでは、
探したけど見つけられませんでした。

厳密には、店員に置いてあるのかどうか訊いていないので、
もしかしたらあったのかも知れませんが。

どこで手に入れたのかというと、
ヴァンター空港の売店です。

本当は、日本に持ち帰りたかったのですが、
旅客機に液体は持ち込めないとか何とかいう規制があるので、
持ち帰れないのかなと思い、その場で飲み干しました。


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フィンランドの脱出の時も色々と苦労をしました。

eチケットからチケットを発行する機械の手続きに難儀し、
人のやり方を見て何とかクリア。

センサーでは、
家から持って来たオリーブオイル石鹸が引っ掛かったり?

フィンランドやエストニアは先進国なので、ちゃんとしたホテルでは、
入浴時の石鹸やタオルの類は用意しなくて良い
というのを学んだので、次回からは用意しません。

入国審査の時もそうでしたが、
帰国のスタンプを押してくれる人も、
軍人みたいなガタイの良い人でした。
(というか、実際に軍人ですか?)

旅客機が日本に近付いてきた頃、
乗員から何を幾ら購入したのか記入するカードを手渡され、
(空港にも同じものがあります)「面倒だなあ」と思っていましたが、
持ち込み制限のある酒や煙草、香水などは買わず、
(因みに私は煙草を吸いません)
せいぜい合計金額は1~2万円程度だったので、
空港のゲートを通る時に書く必要は無いと言われました。

20万円を越える場合は記入するとのこと。






◎フィンランド・エストニア旅行を終えて…
まず、フィンランド人も、エストニア人も、
気の良い人たちばかりでした。

困っていると助けてくれようとしてくれたり。

交通安全意識の高さも感じました。

フィンランドも、エストニアも、自動車の運転手は、
人が渡るのを優先しようとして止まってくれます。

日本と同じですね。

同じバルトのリトアニアは、交通安全意識が低く、
歩行者が自動車に注意をした方が良いと聞いた事があります。

まだまだ見所がありそうなので、
また行きたいと思います。

ちなみに、次回の海外旅行は、台湾に決めています。

そのあとは、ラトヴィア、リトアニア、アルメニア、
グルジア、旧ユーゴ地域、アゼルバイジャン、という感じですね。

果たして実現するのかどうか…?


《おわり》

《転載終了》
  1. 2016/11/29(火)|
  2. └ 旅行記

【海外旅行】フィンランド・エストニアの旅 - その4

http://ameblo.jp/ssatoloux-1987/entry-12221512535.html
2016年11月21日

《転載開始》

フィンランド・エストニア旅行記第4弾です!!

↓過去記事

【海外旅行】フィンランド・エストニアの旅 - その1
2016年10月5日
【海外旅行】フィンランド・エストニアの旅 - その2
2016年10月13日
【海外旅行】フィンランド・エストニアの旅 - その3
2016年10月27日

次回辺りで11月以内に完結したいと思います。





・タリン市 9月29日

朝、ホテルを出たあと、
ヘルシンキ行きのフェリーの乗船時間までは余裕があったため、
旧市街を散策しようと思ったのですが、
その前に見つけたユニークな建物を発見!!


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柱が、樹木を模しています。
何という建物なのかは不明。
窓ガラスもよく見ると、正確な長方形ではなく台形になっています。

そして旧市街へ…。


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ラエコヤ広場(Raekoja plats)
上の3枚の画像は、旧市街の中心地、ラエコヤ広場の様子。
内、3枚目の塔のある建物は、タリン旧市庁舎。

「ラエコヤ」とは「市庁舎」「町役場」という意味合いがある様で、
つまり、「市庁舎広場」ということですね。

旧市街では、日本人観光客をチラホラ見かけました。

最近やっと、日本でも観光地として知られる様になったのでしょう。


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旧市街の町並み。

「おとぎ話の世界のよう」
という感想はよく目にしますが、確かにその通りですね。

中々決め手となるイイ画像が撮れなかったのは残念。

私は勝手に「天然のディズニーシー」と呼んでいます(笑)。


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カタリーナの通路(Katariina käik)
は、観光名所のひとつ。

庇の様なゲートの様なものが連続して設置してある光景は、
初めて見た時そのユニークさに感動を憶えました。


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カタリーナの通路にあった、謎の壁の展示。

「地球の歩き方」にも出ていません。

一体何なのかネット情報を調べてみると、
「墓石」であるとの情報を得ました。

Medieval tombstones on the wall of Catherine's Alley (Katariina käik) - Colourbox
Johann Heinrich Brasche - EELK Tallinna Toompea Kaarli kogudus

更に調べを進めると、
ハンス・フィエンティの墓石(Hans Fienti hauaplaat)
という名前らしい事も判明!!
Pilt:Hans Fienti hauaplaat.jpg - Vikipeedia

しかし、ハンス・フィエンティという人物が何者なのかは不明。

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カヌティ広場(Kanuti aed)
で見かけた日本では見ない鳥。

調べてみると、
ズキンガラス(ハイイロガラス)
と呼ぶそうです。

「黒と灰色のツートンカラー」で、
「カラスは全身黒いもの」
という固定観念が吹っ飛びます。

日本で見るカラスに比べて小柄で、鳴き声も、
日本のカラスの鳴き声をもっと甲高くした様な感じで、
可愛らしい。

因みに、ヘルシンキでも見ました。

主に、中欧、東欧、北欧、ロシアの一部に分布している様です。


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カヌティ広場からちょっと北上した辺りで見かけた、
壁なのか何なのかよく分からない建造物。

そのすぐ前の芝生で少年たちがサッカーに興じていました。


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更に北上すると、観光名所として名高い、
ふとっちょマルガレータ(Paks Margareeta)
に出会います。

元は1529年に砲塔として完成されたものの、
後に兵舎、倉庫、監獄としても使われていたそうで、
監獄として使われていた当時、
囚人たちの食事を切り盛りしていた太ったおかみさんが、
マルガレータという名前だったそうで、
囚人たちから敬慕の念を込めてそう呼ばれていたのが、
塔の名前の由来らしい。

Paks Margareeta - Vikipeedia Eesti

塔の見た目も太っちょの名に相応しいと思います。

現在は、

エストニア海洋博物館(Eesti Meremuuseum)
だそうですが、
残念ながら時間の都合上、行っていません。


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さらばタリンよ、またお会いしましょう!!

と行きたいところでしたが、A港を、
誤ってD港と勘違いしてしまい、かるくパニクってしまいました。

というのも、タリンクシリヤラインの受付が無いからです。

乗船時間が刻々と迫ってきます。

行きの時に帰りのチケットも受け取っておけば良かったと後悔しました。
(こうやって学んでいくのですね)

偶然出会った日本人観光客に訊いてみたけど、
その人たちも初めてなのでよく分からず。

インフォメーションセンターの人に訊いたりして、
やっと乗船する港が間違いである事に気付き、
慌ててD港へ急行。

よく見ると、建物に大きく「A」と出ているではないですか!!


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D港は、建物に大きく「D」と出ています!!

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D港近くの建物。

「RESTORAN」
と出ているのですが、エストニア語では、
「レストラン」をこの様に綴るようです。

日本語のローマ字に近い。

まあ、基本的に発音通りに綴りますから。


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レストラン『蒸気船 提督』(Restaurant aurulaev “Admiral”)
は、D港そばにある、船を改造したレストラン。
(以下「アドミラル号」と呼びます)

私が行った時は、工事をしていました(修繕工事?)。

1955年に、サンクト・ペテルブルクの

アドミラルティ造船所(Адмиралтейские верфи)
で建造された軍艦だった様ですが、紆余曲折を経て、
1996年にタリンの港に落ち着いたそうです。

Admiral (aurik) - Vikipeedia Eesti

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アドミラル号のウィンチ

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アドミラル号の潜水球?

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魚雷を模した、子どもが乗る遊具でしょうか?

よく、デパートの屋上にある感じの遊具。

電動で動いたりはしないのでしょうけれど。


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変なモノ発見!!

変なモノ大好きなので、感動しました!!

D港の入口ゲート附近の片隅にひっそりと設置してある、
よくデパートの屋上にある様な電動遊具。

お金を入れるとウィーンウィーンと動くやつ。

ピカチュウもどきの片方の耳が千切れているのが痛々しい。

キャラクターの雰囲気が、ヨーロッパ風には見えず、
日本の漫画っぽく感じるのですが、チープな雰囲気を感じるので、
中国か韓国などのアジアあたりで製造されたのではないかと、
私は見ています。

帰りも、フェリーの様子は撮影しませんでした。

気になったところと言えば、行きも帰りも、
中国人観光客が割と多くいた事でしょうか。
日本人の観光客もいましたが、少数。

韓国人観光客は、帰りのフェリーで少数見ました。






・タリン → ヘルシンキ

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西港から歩いて『アカデミア書店』に向かったのですが、
その途中でまたもや日本食レストランを発見!!
その名も、

日本食レストラン『ドモ』(Japanilainen Ravintola Domo)

「地球の歩き方」には出ていません。

このお店も、通りかかった時には閉まっていました。

4枚の画像のうち、最後の画像に私の姿が写っています。


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更に歩くと、画廊を発見!!

ガッレリア・ドゥエット(galleria duetto)
というのですが、
サリ・ブレメル(Sari Bremer)
という美術家の個展がやっておりました。

地元フィンランドの画家の様ですが、
日本では知られていない様です。

残念ながら入らなかったのですが、
ネット検索でどんな作品を描いているのか調べてみると、
森の動物を描いているのですけど、
例えば鳥が猛獣に食われているとか、蛇の絵とか、
殺伐とした作品が多い様です。


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フィンランドの大型書店、
アカデミア書店(Akateeminen kirjakauppa)
に到着!!

残念ながら、
アカデミア書店の建物の撮影をうっかり忘れてしまいました。

実は、お目当ての漫画本があったのですが、
何故かそれだけ置いてなく、
仕方がないのでこの漫画本を購入。


『心配ウサギ』(Ahistunu Pupu)
というのですが、ケモナーさんが好きそうな感じがします。

作者の、クリス・ケラネン(Kris Keränen)さんは、
日本語を勉強中だとか。
Twitterのプロフィールにそう書いています。

それから、とても重要な事を…。


「ドナルドダックの漫画は、フィンランドで発禁処分になった。
理由はパンツを穿いていないから」
という噂がありますが、実はデマです!!


アカデミア書店で普通に沢山販売しているので、
「あれっ?」と思いました。

私はつい最近知ったばかりなので、最近のものだと思っていましたが、
実は、相当昔からの噂の様です。

その噂を検証したブログがあります。

ドナルド・ダック - mobanama69号

1970年代後半に、
フィンランドで経費削減を行った時に、
ヘルシンキ青年局が、
青年センターに置く漫画本の購入をやめることを決めたそうですが、
その中に、ドナルド・ダックが含まれていたそうです。

その時の責任者が立候補した時、
対立する党が報道機関に「ドナルド・ダックを禁止にしたやつだ」
と述べたものを、地元メディアが話を膨らませて報道し、
更に、国際ニュースになった時に余計な部分も追加された、
というのが真相らしい。

Donald Duck was banned in Finland because he doesn't wear pants - Everything2

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あや(Ravintola Aya)
は、ヘルシンキ中央駅真向かいのショッピングセンター
シティ・センター(City Centre)
の2階にあります。

3日目の夕食もやはり日本食!!

折角フィンランドに来たのだから、
フィンランド料理と行きたかった所ですが、
意外とそれほど心の余裕があるわけでも無かったので。

料金は前払いですが、フィンランド語で注文をしようとした所、
いきなり日本語で言ってきたのでびっくり!!

年配の女性店員はフィンランド人と思われますが、
日本語が達者です。

日本人が経営しているとの事ですが、
その日本人経営者は見えませんでした。

奥で調理している男性がそうかな?と思ったのですが、
よく見たら浅黒くて如何にも暖かい南国の人みたいな風貌。

天ぷらうどんを注文しましたが、味は本格的で美味しい!!

コシはしっかりしていてつゆも美味い!!


コフ(KOFF)
はフィンランドのビール。

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同じくヘルシンキ中央駅近くの、
フォルム(Forum)
というショッピングセンターの地下1階にある、
アレパ(Alepa)
というスーパーマーケットで「クールジャパン」?を発見!!

「Mitä mulle saisi olla?」(わしのために何をしてくれるかな?)

(追記:お客の要望に応える陳列棚の案内。
つまり、日本料理の食材もありますよ、という事らしい)

同ビルには、

ムーミンショップ(Moomin Shop)
もあります。

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ヘルシンキ中央駅近くのホテルで宿泊。

備え付けのテレビモニターに私の名前が…。

心憎い演出!!

でも、リモコン操作すると、
内部から「ギッ、ギッ!!」という謎の異音が暫くの間出続けました。

おいおい、大丈夫か!?

因みに、サムスン製です。

というわけで、次回はいよいよ最終回となります。


《転載終了》
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