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【イラスト】ロボットに乗ってぶらりお散歩 - 第2作目

https://ameblo.jp/ssatoloux-1987/entry-12425252031.html
2018年12月17日

《転載開始》

ロボットに乗ってお散歩 2018-12-11(修正版).jpg
画材: アクリル絵具・ケントボード(A4)
完成: 2018年12月11日(加筆修正:12月17日)


今回の記事は、今年最後の記事になるかも知れません。
あっと言う間の2018年でした。
つい最近まで暑かったと思っていたのに…。

最近時間が早く進む気がするという話をよく耳にするのですけど、
その理由を単に歳取ったからと考えるのはどうなんだろう?と思ったり。

古代ギリシャには、時計が機械的に刻むクロノス(Χρόνος)という時間の他に、
人が主観的体感的に感じるカイロス(Καιρός)という時間の概念もあったとか。

カイロスとクロノスの時間の整合性のバランスが崩れてきまして……。 - In Deep

好きな事をしていると時の進むのが早く感じるとはよく言いますが、
秒針の進み具合も何だか早くなった気もしないでもありませんけど。

まあそれはともかく、本題に移ります。

昨年から描きはじめた、
町中をロボットでぶらりとお散歩するワンちゃんのイラストですが、
その第1作目を発表した時、
「次回作は是非ガールフレンド同伴で」
というリクエストをコメント欄より戴きました。

まだ大して高い作画技術が身についているわけでもないのに、
無理して高度な技術を要する複雑な絵を描こうとしたために、
あーでもないこーでもないと悩みまくって、
結局は妥協してこの程度の構図の絵となりました。
完成がこんなに遅くなってしまったのはそのためです。

お蔭で、いきなり上級者コースを目指す悪い癖、
最近は少し収まりました。
自分の画力の程度が分かったので。

簡単な構図のものから描いていけば、
徐々に画力も上がって複雑な絵も描ける様になるかも知れません。

ブログとかTwitterなどで活躍なさっている
他の絵師さん漫画描きさんたちの作品を拝見させて戴くと、
皆さんセンスがある方々ばかりで、ホント、謙虚な心持ちになります。

ふと思ったのは、単に手先が器用で絵が上手いだけでもいけなくて、
それなりのセンスが無いといけないのかなあということ。

私は手先は割りと器用な上、
出てくるアイデアも我ながら面白いものが少なくないと思っていたので、
そのせいでちょっと自惚れてしまったところがあった様で、
そういうのを形にするための努力というのを怠っていました。
なので、想像力を働かせた絵についてはいつも微妙な出来具合でした。
分かりやすく言うと、思った通りに描けない。

画力があるかどうか(上手いかどうか)が余り重要ではなかったりするのは、
アウトサイダー・アート、アール・ブリュット、ヘタウマ等を見ても明らかです。

北欧旅行後に絵描きとしての調子がやっと出てきたとはいえ、
私にはまだ足りているとは言えない絵のセンスをもっと磨こうと思います。
折角の面白いアイデアも、
絵の説得力が低いために反応がイマイチという体験、
私以外にもいるかも知れませんが…。

ちなみに、ロボットをデザインする上では、
戦闘メカザブングルのウォーカーマシンや、
鳥山明先生のメカなどを参考にさせていただきましたが、
余りにも参考にし過ぎたせいなのか、
あまり洗練されていないデザインになったかも?

その代わりに、前作のロボに比べれば、
妙な誤魔化しっぽい描写は減ったかも?
梯子を設置したり、形にしたらちゃんと動くっぽい所とか。
行く行くは、洗練されている上に、
実際に形にしてもちゃんと動きそうなデザインができたらなと思います。

それから、このワンちゃんには一応キャラ設定を与えています。
機械整備士見習いで、
将来機械整備士特級の資格を得る事を夢見ています。

「機械整備士」というのは私が適当に考えたものですが、検索してみると、
「建設機械整備技能士」の資格というものがあるそうです(知らんかった)。

建設機械整備技能士 - Wikipedia

このワンちゃんは一応、ロボット操縦免許は持っています。
という事は子どもではない?

一応漠然と小学生くらいの子どもという設定にしていましたが、
もし現実にやるとしたら18歳以上とかになると思うので。

大体漫画とかアニメだと、
子どもだけど特別に免許を取得しているという設定があったりしますけど、
そういう風にしようかな?

機械整備士見習いだと特別にこの年齢でもOKにするとか。
まあ、本格的にこのイラストをストーリー漫画にしようとか
思っているわけではないので。

あと、このワンちゃんn名前を考えていませんでした。
単純に「ワンくん」にしようかな。

ちなみに前作はコレです↓

ロボットに乗ってお散歩 2017-10-23(再掲).jpg
【イラスト】ロボットに乗ってぶらりお散歩
2017年10月26日

ところで最近、こんな映像を見つけました。

Next level cosplay costume_1.jpg
Next level cosplay costume_2.jpg
Next level cosplay costume_3.jpg

最近の映像技術は、
フェイクなのかガチなのか判別が付かなかったりしますけど、
もしこのロボットが本物なのであれば、
ロボットに乗ってぶらりお散歩が本当に実現できるわけですが。

そんなわけで、皆様も良いお年をお迎えください!!


《転載終了》
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  1. 2018/12/17(月)|
  2. ├ イラスト

【イラスト】単車犬(Motorcycle Dog)

https://ameblo.jp/ssatoloux-1987/entry-12417126987.html
2018年11月6日

《転載開始》

単車犬 2018-11-5 (修正版).jpg
画材:製図ペン・アクリル絵具・同人漫画用原稿用紙(A4)
制作:2018年11月4~5日(修正:11月8日)


グループ展が迫っているにも拘らず、こんなイラスト制作していました。

以前にも書きましたが、私は絵画の基礎をまともに築かなかった為に、
今凄く後悔しておりまして、一生懸命画力とセンスを磨いている最中です。
「まだ遅くは無い」と信じて…。

その切っ掛けを与えてくれたのは、
Twitterの“神絵師”と呼ばれる方々です。

その“神絵師”さんは、日本人だけとは限らないんですね。
東南アジアとか、中国韓国台湾、アメリカ大陸から欧州まで、
世界中にいるのです。

私が「凄いなあ」と感心し注目しているアジア系神絵師さんは、
日本の漫画やゲームキャラクターに心酔している感じの方が多いですね。
何だかんだで日本がベースになっているという。

肝心の絵の方ですが、恐らく生まれて初めてまともに描いたバイクです。

模写は面倒くさがりなのでしないのですが、
(追記:本当はした方が良いのかも知れませんが)
色んなバイクの画像をネットで見まくって参考にして、
オリジナルのデザインのものを描きました。

特に参考にしたのは、
「AKIRA」(大友克洋)に出てくる金田のバイクですね。

あれは凄いですね。
映画「Ready Player One」にも出てきましたし。

私は若い頃、「何も見ずに描く」事を至上と思っていたのですが、
今思うとそのせいで画力が滞ってしまっていたわけで。

ちょっと前にもTwitterで、
「絵の巧い人は見ながら描いている。何も見ずに描こうとすると、
そこそこ巧く描けていても、どことなくぎこちない絵になる」
みたいな呟きをしている方がおられて、激しく同意しました。

伊藤若冲だって、最初からいきなり奇抜な絵を描いていたわけではなく、
沢山の既存の作品を模写していたわけですね。

彼は庭で沢山のニワトリを飼い、
1年間観察し続けてから描いたという逸話も。

特に写実を志向しない絵の場合はともかく、写実志向であるならば、
まず最初は見ながらという「当たり前」の事を今頃している私。

(追記:否、もしかしたら、
最初から何も見ないでも描ける人がいるかも知れません。
何事も決め付けはよくありません)

(追記:衣服の襞は10代の頃から
何も見ないでも描ける様に練習していたので、
犬獣人の絵はヘルメットと手つき以外は何も見ないで描いています)

やはりというか、
「うわぁ、こんなバイク見た事ねェ~!!」
というのをデザインできたらと思いましたが、
何分バイクの絵自体初めて描くわけで、
この程度まで描ければ良いかな、と。

行く行くは、金田のバイクじゃないですけど、
見た事無い様なデザインのバイクの絵でも描けたら、と思います。


《転載終了》
  1. 2018/11/06(火)|
  2. ├ イラスト

【イラスト】䭾 (ばぬ) - 幻獣シリーズと、未完の過去絵

https://ameblo.jp/ssatoloux-1987/entry-12413201474.html
2018年10月20日

《転載開始》

䭾 2018-10-17.jpg
䭾(ばぬ)
ドース ( Dorse = Dog + Horse )
画材:アクリル絵具・ケントボード(B4)
完成:2018年10月17日


1~3年ほど前、「いそうでいない生物」の一つとして、
犬と馬の中間の様な動物をデザインしたいと思っていたのですが、
中々しっくり行くデザインが出てこなくて、結局没にしていました。

来年にはグループ展を予定しているという事もあり、
キャンバスに描く絵画の方にも力を入れているので、
今年はブログ用に出すイラストのペースが減っている気がします。

なので、一つでも多く作品を作りたいという思いと、
犬と馬の中間生物をデザインしたいという
一時挫折していた思いの達成を目論んで、本作を制作しました。

結局は、非現実的生物(幻獣)要素が盛り込まれてしまったわけですけど。

背景も、岩石なので色はいいかなと思ったんですが、
こうして見ると、モノクロっぽく見えますね。
コレはコレでまあいいかな(妥協?)。

それはともかく、キャンバスの方の絵と、イラストの方と、
両輪を上手い具合に進められれば、と思います。

さて、この幻獣の名前「䭾」(ばぬ)についてですが、
例によって、元々あった文字に勝手な読みを与えています。

てか、ダメ元で「馬偏に犬」の字があるのかどうか検索してみた所、
本当にあって驚きました。

意味を説明しているサイトがあまり無いのですが、
ウィクショナリーというサイトによると、
「馱」(馬偏に大)の異体字で(こんな漢字もあったんだ)、
「のせる」を意味するそうです。
音読みは「だ」「だい」(呉音)「た」「たい」(漢音)。

䭾 - Wiktionary

英語の名前も考えていて、 Dog と Horse を組み合わせて、
Dorse (ドース) と名付けました。
この言葉、他で使って無いよね(敢えて検索しない)?


水木しげる風オリジナル妖怪絵第1号_1.jpg
水木しげる風オリジナル妖怪絵第1号_2.jpg
オリジナル妖怪絵第1号(仮称)
画材:鉛筆・ケントボード(B2)
制作:2001年(未完)


オリジナルにこだわる所は子どもの頃からあったと思います。
と同時にパロディも好きでした。

私は、画風的にはあまりオリジナリティが出ていないと
自覚しているのですが(藤子不二雄の傍系という意識)、
だからこそパロディものを割りと多く手掛けたりするわけで。

でも内容に関しては、オリジナリティに強くこだわり、
パクりはプライドが許さないので絶対したくない考えです。

何だか矛盾している様に聞こえるかも知れませんが、
パロディはするけどパクりはしないという。

以前は、人とネタが被る事を凄く嫌がっていました。
実際に、某氏と内容が偶然被る事が多かったです。

でも今では、割と大らかな心を持つ事が出来る様になり、
一々人とネタ被りしているかどうか調べるとかしないし、
もし被っていたとしても、ネタとして楽しむ感じです。

話を元に戻しますが、
水木しげるの妖怪絵のパロディを描くのが本作の目的でした。

見るからに水木しげるの妖怪絵ですけど、
描かれている妖怪は私の創作したオリジナルという。

所が、技術的問題や集中力の続かなさ(ADHDと思われる)、
絵描きとしての調子の悪さ
(思い通りに描けない、完成した状態をざっくりとでも想像できない)
などの理由により、鉛筆による下書きのまま未完成です。

当時は、未完成のまま放置した作品が山の様にありましたね。
形にすらできず頭の中にしまったままのネタも。

最近この絵を部屋で発見したので、妖怪好きの方に見せた所、
「完成させないのですか?」と言われました(当然ですよね)。

完成させたい所ですが、何年も放置していたせいか、
茶色のシミ(古本とかによく出てくるポツポツ)が幾つか発生しているので、
どうしようか思案中です(サイズも大きいですし)。

このオリジナル妖怪絵シリーズは一旦挫折したものの、
2009年に再び「オリジナル妖怪をデザインしたい」
という欲望が湧き上がり、犭夜太郎(ぬえたろう)の誕生と相成りました。


犭夜太郎(1)前半 2009-6-20(再).jpg
鬼目羅の鵺太郎(1)『液体石』(Liquid Stone, the first half)前半
2009年6月20日

そしてこれが現在の犭夜太郎です。
妖怪探偵犭夜太郎 2018-3-18(再).jpg
【イラスト】妖怪探偵犭夜太郎(ようかいたんてい ぬえたろう)
2018年3月1日

スーラの点描法によるウイルス.jpg
スーラの点描画法によるウイルス(仮称)
画材:アクリル絵具・ケントボード(B2)
制作:2000年前後(破棄)


当時は、思いつきレベルのものも含め、
やたらとアイデアが浮かんできていました。
(今もそうですが)

その割には、集中力が続かなくて大半が未完成。
未完成が多かった理由には、集中力の続かなさの他にも、
アクリル絵具用として売られている筆の穂先が直ぐに反ってしまって
使い物にならなくなるからというのもありました。
これには制作意欲がかなり削がれました。

アクリル絵具用として書道や日本画用の筆は長く使えるのですが、
もっと早くからそれが分かっていたら、
もっと描けていたかも知れないと思っています。

本作は実にくだらない作品ですが、未完の理由としては、
電子顕微鏡写真に写し出されるウイルスの影の付き方を
きちんと把握せずに描いてしまったためです。

実際に電子顕微鏡の画像をご覧になれば分かりますが、
ウイルスの中心部は暗く写り、
輪郭に近くなるに従って明るくなります。

描いている途中でその事が分かったのですが、
何分点描法ですから、描き直しにはえらく時間と忍耐が必要なわけで、
集中力の続かなかった当時の私には、描き直すのは酷でした。

またこの作品は、最近破棄しました。
内容のくだらなさの他に、
古い作品なので茶色のシミが幾つも発生していました。
なので、この作品は今はもう存在しません。

勿体無い気もするんですけど、
最近は割と踏ん切り付く様になりました。

要領の恐ろしく悪かった子どもの頃や若い頃は、
何でも取って置いて家族を困らせていましたねェ。

そんなわけで、来年の展覧会に向けて頑張りたいと思います!!
(ブログ用のイラストの方も)


《転載終了》
  1. 2018/10/20(土)|
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